機械工学とサイボーグ化した人造生命体の異なる二種の科学の産物が席巻する第一次世界大戦直前の欧州が舞台。そこでは機械工学と生命工学の二種の科学の産物がシノギを削る文明が発展、両者は互いに相手を嫌悪もしくは侮蔑の眼で眺めている。
物語は、オーストリー・ハンガリーの皇太子でストームウォーカー(クラブガンナーみたいなもの)を操縦出来るアレックと、女である事を隠して飛行獣を操る憧れの兵士になった少女デリンとの邂逅を描く第一部。
少年少女がメインなので何処かジュヴナイルの雰囲気もある。がさつで男装のデリンはあまりヒロインと云う感じではないが、一応ボーイミーツガール・・・になっていくのかどうか・・・
少年少女二人に関わる大人のレギュラー陣の中では、女博士のノラが中々良い感じで、今後のストーリーは、この三人が引っ張って行くのだろう。