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リンダリンダリンダ [DVD]
 
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リンダリンダリンダ [DVD]

ペ・ドゥナ, 前田亜季, 山下敦弘 DVD
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (111件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • 出演: ペ・ドゥナ, 前田亜季, 香椎由宇, 関根史織, 三村恭代
  • 監督: 山下敦弘
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: バップ
  • DVD発売日: 2006/02/22
  • 時間: 126 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (111件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000CDW8AA
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 10,851位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

Amazon.co.jp

タイトルを聞いてピンと来る人は必見。そう、あのブルーハーツの代表曲がキーポイントになった青春映画だ。高校の文化祭のためにロックバンドを組んだ女子高生たち。しかし仲違いでボーカルが抜け、残ったメンバーは、韓国から来た留学生を誘う。ブルーハーツをコピーしようと決めた彼女たちだが、本番までは、たったの2日。必死の練習が始まるのだった。
クールな存在感を放つ『ローレライ』の香椎由宇や、たどたどしい日本語と絶妙の「間」で笑いを誘う韓国のペ・ドゥナら、女優陣がすこぶる生き生きと輝いている本作。つねに屋上にいる留年の先輩など、脇役もすべて魅力的だ。ブルーハーツの歌詞が、登場人物それぞれの心情にかぶさるのも、さり気なく胸を締めつける。監督は『リアリズムの宿』などの山下敦宏で、彼ならではの“まったり”した空気感が、文化祭本番までの焦りと、それでもどこかゆったりと流れる高校生の時間を的確に表現。夜の校舎に居残るシーンを始め、この映画には、多くの人がノスタルジーを感じるであろう「高校時代」がビビッドに収められている。(斉藤博昭)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

『リアリズムの宿』の山下敦弘監督が『子猫をお願い』のぺ・ドゥナや香椎由宇、前田亜希らを主演に贈るガールズ青春ドラマ。韓国人留学生をボーカルに引き入れ、文化祭でブルーハーツを演奏しようとする女子高生バンドの友情や恋を綴る。


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39 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ネタバレあり, 2007/3/2
This review is from: リンダリンダリンダ [DVD] (DVD)
たまに拙い英語で外国人と会話をする場合があります。その時に、笑い声まで英語風になってしまうことがあり、自己嫌悪に陥ったりします。たとえ英語で話していても「It's funny!」というのは嘘くさい気がするのです。本当に面白い場合は、つい「それおもしれー」と日本語で返答したくなったりします。

この映画の中で、主役(のひとり?)であるソンが母語の韓国で話す場面が5回あります。

彼女のうれしくてたまらない心情がよく表れています。

小さな女の子と女の先生が彼女のことをかまってくれていますが、やはり同年代の友人といるほうが何倍も楽しいに決まっているのです。

かわされる4人の女の子の会話は、特別熱いものでも、深いものでもありません。ごくふつうの会話です。しかし、そのふつうさは留学生のソンにとって、今まで手に入れたくても叶わないものだったわけです。

あえて言えば、多くの大人にとっても、打算なしで、くだらないことで盛り上がる会話はなかなか手に入れにくいものだったりします。

最後のライブの前に、ソンがしばらく緊張で固まってしまいます。3人の女の子に受け入れられた彼女が、初めて3人以外の多数に向かうことへの期待と不安だろうと解釈します。「リンダリンダ」の歌い始めは目を閉じたままですが、徐々に目を開けて観客をしっかり見つめます。エンディングの「終わらない歌」では、もう迷うことなくしっかりと目を見開いて楽しそうに歌うソンの顔が眩しいです。

ちなみに、監督と脚本のふたりのコメンタリーも面白いです。平気で自分の映画にダメ出しや反省会をしていたりします。その実、ふたりとも自信満々であることがよくわかります。他の作品も見たいと思う。
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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 やっぱ高校生活って青春なんだぁ。, 2006/7/11
This review is from: リンダリンダリンダ [DVD] (DVD)
 「リンダリンダ」を聞くと自分の高校生活が蘇ってきます。物語の高校生たちは今の若者たちでしたが、彼らと十数年前のこの曲が不思議な融合をしていたと思います。

 淡々と進む物語の形式はハラハラやドキドキはないものの、観ていて心地よいものでした。設定上「ウォーターボーイズ」と比べられがちですが、学園ものには「ウォーター〜」のような熱い物語と「リンダ〜」のような淡々とした物語、人によって合う波長と合わない波長があると思います。「リンダ〜」は私にはとても波長の合う作品でした。

 ペ・ドゥナをはじめとするメンバー4人の女の子たちはとても可愛かったです。本当にどこにでもいそうな感じだったので、感情移入がしやすく、自分の高校生活を思い出さずに入られません。韓ドラ好きの私とアンチ韓ドラ派の夫、2人で心から楽しめた映画でした。

 私の高校生活はごく平凡なものでしたが、それでも酸っぱいような辛いようなあの頃を思い出して、久々に胸が高鳴りました。
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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 リアルな青春映画, 2006/7/10
By 
アジアの息吹 - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
This review is from: リンダリンダリンダ [DVD] (DVD)
ガールズ青春音楽モノというジャンルで括れば
「スウィング・ガールズ」と同じ部類であろうが
こちらの方が良くも悪くも「映画」である。
長いワンカット、引いたカメラ、キャラクターではなく風景に語らせる手法
どれを取っても「ドラマ」ではなく「映画」なのだ。

キャラクターの高揚感をも引いて見ているため
クライマックスの演奏シーンの盛り上がりは欠ける。
飛び跳ねる観客も白々しく感じてしまうほどだ。

しかし主人公たちの満足しきった微笑みに、
どうしようもなく胸が締め付けられるのは、
この「映画」がとてつもなく「リアル」だからだろう。
「スウィング・ガールズ」の様にドラマチックなことが
普通の高校生活にそうそう起こる訳がない。
しかし、「リンダリンダリンダ」くらいのユルイ青春であれば
僕たちもみな、経験のある「リアル」なのだ。

近年、日韓役者の競演は数あれど、
洗面台の鏡の前で、言葉の壁を越えて分かり合う、
ぺ・ドゥナと香椎由宇のシーンは珠玉である。
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