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リンダリンダラバーソール―いかす!バンドブーム天国 (ダ・ヴィンチ・ブックス)
 
 

リンダリンダラバーソール―いかす!バンドブーム天国 (ダ・ヴィンチ・ブックス) [単行本]

大槻 ケンヂ
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

大槻ケンヂの自伝的物語。つまり、ロックで恋で青春なバンドブームの日々。

内容(「MARC」データベースより)

80年代後半~90年代のバンドブームの渦中にいた大槻ケンヂ。ひとりのふつうの青年が、社会という大海原に放り出され、いきなりスターにのし上げられる…。そんな時代を軽妙に綴るエッセイ。

登録情報

  • 単行本: 263ページ
  • 出版社: メディアファクトリー ダヴィンチ編集部 (2002/03)
  • ISBN-10: 4840105553
  • ISBN-13: 978-4840105552
  • 発売日: 2002/03
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 549,782位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
先日惜しくも亡くなられた作家「中島らも」…オオケンも彼のファンだったのは有名な話。
まだ私が十代だった頃。小説で全国区になる前だったが関西では名の知れた作家(いや当時はまだ単なる変なオジサン?)だった“らもさん”のエッセイを好んで愛読していた。同郷だったのもキッカケだっただろう。
中でも特に、挫折とドラッグにまみれ淡い恋と青春時代を綴った『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町』には笑いと涙が止まらぬほど感銘を受け、今もたまに読み返す大切な一冊である。

時は流れ…先日、偶然目にした本書。(恥ずかしながらもう刊行から二年以上経ってるやん!)大槻ケンヂの著書を手にするのは確か『グミ・チョコ』以来か…。
時は同じくして十代の頃。“筋少”はインディーズ時代から熱烈なファンだった私。タイトルを見ただけですぐさまに時代背景が想像できた。
今は雑多な日常に追われ、すっかりクタびれたオジサンになってしまった現在の私は、家内や子供達が寝静まった深夜に一人懐かしさに浸りながらコッソリと一気に読みふけった。
「ひゃひゃひゃ」堪えていたが思わず爆笑。そして最後はウカツにも声を出して号泣してしまった。「イ‥イカン、皆が起きてしまうではないか!」(笑)
当時、バンドブームの真っ只中をリアルに経験し、ブーム衰退後の彼の動向を只ならぬ気持ちで見守っていたファン(私ら)世代には何とも言えず泣けるのだ。
一体どの部分がこんなにも琴線に触れるのかと問われると、細かい内容とかよりも、その彼と共に感じてきた時代背景を自分と重ね合わせノスタルジックな感傷が蘇ってくるのではないだろうか。
どちらも「青春」なんてゆークサ~イ感傷を再び思い起こさせられちゃう一冊です。
是非とも合わせてお薦めしたい。

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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
うまい。何がってタイトルが。80年代後半ボーダーのTシャツに黒のロンドンスリム履いて宝島やロッキンオンジャパン読んでた頃の気分を一瞬にしてよみがえらせる憎たらしさだ。
ただし内容はオーケンのことなのでそういうセンチメンタル一色には染まらず適度なマヌケさを交えて淡々とつづられる。

個人的には「高円寺心中」の”本当にドブネズミのように僕たちは美しかったか?”というフレーズをもう少しここで突き詰めてほしかったので星4つ。(実質4.5)
でもやっぱり「歩道橋の上でリンダリンダ歌いながら飛びはねる女の子」にはオーケンと一歳違いの80年代者にとってはグッとくるものがあります。

そして最終章。何もいうまい。じじいばばあはみな泣け。

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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By MINAMIZATO トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
80〜90年代初めのバンドブームを振り返った自伝的小説…のような感じで始まり、だんだんエッセイみたいになったかと思えば、いつのまにか芸能界の裏側暴露本みたいになり、最終的には悩みを抱える若者たちへのエールみたいになる不思議な一冊。

中途半端な印象もあるんだけど、次から次へと実在のユニークな人物が出てくるので一気に読んでしまう。

X−JAPANやバクチクがダイエーで買ってきたヘアスプレーで髪を立たせているかと思えば、

「立たせた髪はママレモンで元に戻す」ということをルナシーに教えてもらう。

銀座のバーで暴れだした野坂昭如をタモリとデーモン小暮が止めて、それを井上陽水と奥田民生が見ている。

これだけ無駄にビッグネームが揃った場面がかつてあっただろうか?

「この先どうなるんだろう」という言葉を胸に秘めつつ、かといって口には出さず、精一杯活動していたバンドマンたちは、ブームが終わってそれぞれ違う生き方になっていく。

今なおカリスマのYOSHIKIや甲本ヒロト、

やってることの滑稽さが哀愁ただようカブキロックス、

末期ガンにかかっても、最後まで生きたいと歌い続けた池田貴族、

長期休暇をとってバス釣り三昧の日々をすごしたあと、あざやかに復活した奥田民生、

「このままやっていく」の宣言通り、十年以上も芸風を全く変えなかったピエール瀧(この人と井上陽水が一番面白かった。)

聴いたことはなくても名前だけは知っているような人もたくさん出てくるので、これを読みながらCDを借りて、当時に思いを馳せるのも楽しいかも。

読みながら、ちょっと今のお笑いブームも連想した。テレビで一発ギャグを繰り返しているだけの、一見何も考えてないような芸人も、裏ではアンチファンの罵声に泣いたり、不安定な未来に怯えているのかもしれない。

そう思うと、ちょっとテレビを観る目が変わりそう。
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最近のカスタマーレビュー
これは面白い!
バンドブームから終焉、そしてその後がオーケン視点からよく伝わってくる。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: ムック
バンドマン視点のバンドブーム
80年代バンドブームという名の近代音楽史。
ブームによって成功したり解散や消えていったバンドマンの裏側まで語られています。... 続きを読む
投稿日: 2008/5/30 投稿者: 前略、amazon様
わたしは泣きましたー。
あの頃(きっと今も)特定のバンドの特定のひとを愛してしまったことがあれば泣けてしまうラスト。
わたしはオーケンの本の中では一番これがすきです。
投稿日: 2007/7/5 投稿者: susu
バンドブームとは何であったのか?
... 続きを読む
投稿日: 2006/2/3 投稿者: こーいち
ロッカーの美学が凝縮された本
著者オーケンの半生が、時に楽しく時に胸を熱くさせる小説。... 続きを読む
投稿日: 2005/11/18 投稿者: ロック狂の男
いい!
今読み返しているのですが、ただただいい本だとおもいます。特に帯の裏に書いてあった文章は大好きで、すごく共感しました。なけた。
投稿日: 2004/5/11
オーケン最高
グミチョコとはまた違ったおもしろさがあります。
投稿日: 2004/2/6 投稿者: naito-7110
オーケンの本の中でいちばんすきさ。
エッセイっぽいんだけど、どこまで脚色かわからない。。。
バンドブーム全盛期に青春をすごした人すべてが読んでほしい。... 続きを読む
投稿日: 2003/12/7 投稿者: でまる
オーケン最高
あんな恋愛を僕もしてみたい。
そして、流されないように自分の道を歩んで生きたい。... 続きを読む
投稿日: 2003/7/29 投稿者: "meganezaru_i_f"
バンドブーム資料として…
元・筋肉少女帯の大槻ケンヂ氏が当時を振り返って書き綴った一冊。... 続きを読む
投稿日: 2003/1/15 投稿者: 犬橇舎
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