シェイクスピア『ハムレット』1603で、オフィーリアは小川のほとりの柳の木の下で入水した。デンマーク国王の特別の思し召しで、葬式をしてもらえ荒野ではないところ(墓地だろうか)に葬られた。
ドストエフスキー『地下室の手記』1864で、地下室の住人は役所に訪ねてきた娼婦リーザを追い返した。
ゴールズワージー『リンゴの木』1925で、アシャーストに去られた田舎の人ミーガンはリンゴの木のそばの小川で入水した。葬式をしてもらえたかどうかはわからない。望みの場所ではなく十字路のそばの野に葬られた。
以上最近読んだ三つの本で一部共通するところである。
イングランド、ウエールズなどの人については、デフォーの『生粋のイギリス人』に比べると生々しい描写である。