表紙に惹かれて購入しました。
既に他の方もおっしゃっておりますが、中の方も背景や角度を見ても画力が結構あるなっと思いました。
これだけ描き込んでいる百合(に限らずBLとかも)は珍しいし、違うカテゴリーでも作家として活けるかも。
因みに個人的には、もぅ少し絵柄をシャープにしてくれたらもっと好みでした(少し丸いと感じましたが、女の子だから?)
ちょっと気になった部分は、心理描写や展開が劇的(劇画)過ぎではないかと思いました(あくまで私の感性ですが)
「ドーン!」とか「ズギュウゥウウウン!!」とかの擬音が浮かび上がってきそうな印象を受けました。
画力があるだけに一層、極端に見えます。
あとまたしても他の方がおっしゃっていた事ですが「一方的な思い込みによる擦違い」
確かに私も嫌な感じはしましたが、そこが「百合らしさ」でもあるんじゃないかなーと思います。
「リアルな女の子」って結構、一方的に勘違いをしてきて誤解を解くのが大変です。
生粋の百合派さんには、かなり好みな一冊かもしれません。
でも百合に対して甘い夢を見たい、リアルな女子の性格を求めてはいない人には不向きかと感じます。
以上の理由からストーリーの題材は結構いいと思いますが、好き嫌い分かれるので☆3です。