"goverment of the people,by the people,for the people" 1863年11月19日、南北戦争のさなかにリンカーンは有名な前述の修辞を 含む演説を南北戦争戦死者を悼んで行った。 この演説や書簡の全訳あるいは抄訳が収録されているのが本書である。 本書は政治家、公僕を志望する者には必読であろう。 民主主義が形骸化した等と言う前に、その歴史的成り立ちを知ることが 必要である。確かに「自由」は、歴史的に成立した概念である。 しかし、それはであることを理由にその普遍性を否定することには ならない。 是非Bush大統領にも読んでもらいたい。