初版は1991年、本書はその改訂版。RDBの基礎を学ぶには依然有用な一冊と言えます。
単純にDBにアクセスできる、操作できるという事だけを目的とするのでなく、
きちんとRDBの基礎理論まで理解させることを目的としており、
入門書とは言え、その辺りのお手軽本とは一線を画した内容となっています。
その分、何の前提知識もない初学者には理解し辛い面があるのも事実だと思います。
少なくとも一度はDBに触れてから、もしくは触れながら本書を読むと良いでしょう。
早いうちに基礎理論体系をものにしておくことは、先行き大きな力になります。
本書はその「自分への先行投資」に十分応えてくれる一冊です。