“4クマ”というコンセプトを本として体験した第1巻ほどのインパクトは、僕には今回ないです。でも、コマが少し大きくなり読みやすくなったし、4クマが自分の中で定着したようで、安心して読めます。掲載しているHPをまめに見ていますが、見落としたあるいは忘れた作品があったり、ムックにしかなかった作品を入れたりと、「1クマ」と違って既出作品集ではありますが、やはりファンとしては買わないわけにはいきません(当然保存版として)。コリラックマが絡む作品はどれも良いし(特にP59の健気さが好きです)、異色なP50など、楽しい作品がいっぱい。表紙の表裏の“オチ方”も変わりません。
前作同様、春夏秋冬で章分けされていますが、四季は移れども変わらぬ(相変わらずの)リラックマ。キイロイトリに“がんばれ!”の思いを送りながら、十分楽しんでください。