高圧洗浄機は高価格機と入門機に二分していて、まともなミドルレンジの商品がない。これも現状の家電品としては二三歩遅れていると言わざるを得ない。
高圧ホースは軽いのはいいが、癖が強く取り回しに注意を要する。オプションで良質の高圧ホースが手に入るようにしてほしい。
店頭効果だけを狙ったルックスも考えもの。何もKARCHERの形に合わせる必要があるのだろうか。あれが正解でもあるまい。
つまり扱いにくいのだが、気を引き締めて注意深く使えば、値段を全く感じさせない仕事をしてくれる。もっともターボナジルランスの使用が前提だが。少なくとも家庭用でこのタイプのノズルが付属していないものは小物洗浄以外ではなんの役にも立たないはずだ。
2,30万でも、これより非力な業務用機がいくらでもある。さすがにカテゴリ内で最高スペックだけのことはある。この程度の実力があるなら上位機種に乗り換える必要もない。後は丸一日使う必要があるならプロ用を買えばいい。
高圧ホースが短いといって延長ホースをつなごうという人がいるが、安易に伸ばすと露骨に圧力が減るので考えた方がいい。使い物にならなくなる恐れもある。まだ電源コードを延長したほうがまし。
これはどんな高級機でも同じだ。