2005年の日本でのゴールデンウィークにCREAMの最後のコンサートが行われた
ロイヤル・アルバートホールでの公演からのベスト・ショット映像です。
ファンにはなんと行ってもこの3人が一緒に競演すること。
更に最近はアレンジを毎回変えていたCROSSROADが
オリジナル・バージョンで演奏されたことが特筆すべきところです。
とはいえCROSSROADは1981年のシークレット・ポリスマンズ・コンサートの
アレンジに近いもので、60年代のような疾走感はありません。
印象としてはCREAMのスタジオ・バージョンをステージで忠実に再現するような感じを受けました。
CREAM時代のライブでどんどんアドリブを効かせて突っ走るような
物を期待すると肩透かしでしょう。
でも、大人になった彼等がいろんなわだかまりを乗り越えて
一緒に楽しそうに演奏しているのがよく伝わります。
クラプトンも最近では一番ギターを弾いているでしょう。
肝臓移植手術後のジャックは流石に苦しそうで
座って演奏するシーンが多いですが可能であれば
また是非日本でも元気な姿を見せて欲しいものです。
選曲も意外性があり、私はとてもよい再結成コンサートであり
なおかつこの作品も、そのほぼ全容を捉えた好作と思います。