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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
フランス・ルパン 対 イギリス・ホームズ,
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レビュー対象商品: リュパン対ホームズ (創元推理文庫 107-2 アルセーヌ・リュパン・シリーズ) (文庫)
作者のモーリス・ルブランは、自身の創った怪盗紳士リュパンの敵役としてイギリスの超有名な探偵ホームズを自分の作品に登場させました。ホームズの生みの親アーサー・コナン・ドイルが勝手にホームズを登場させたことに抗議したため、ルブランは、二作目でシャーロック・ホームズの名前をエルロック・ショルメスという名前にしています。(つづりで、"S"を移動させただけ。) ただし、日本語訳では、"ショルメス"では読者に伝わらないため、"ホームズ"とする文化があるようです。 内容はというと、やはりフランス人の目から見た対決モノになっていて、ホームズに対してリュパンの方が余裕しゃくしゃくです。 リュパンのやることなすこと派手で、「国民的怪盗」を自任するだけのことはあります。 リュパンシリーズに出てくるホームズは、フランス人の悪洒落だと認識しておけば、ホームズファンも腹が立たないかも。 私は二人の対決を楽しめました。 勝敗は、、、。読んでからのお楽しみですね。
8 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
邦題に騙されるな,
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レビュー対象商品: リュパン対ホームズ (創元推理文庫 107-2 アルセーヌ・リュパン・シリーズ) (文庫)
「リュパン対ホームズ」という題名を見れば、世界に名高い怪盗と探偵の戦いが見られると想像してしまいます。 しかし実際には「リュパン対ショルメス」というのが原題であって、 頭の切れるホームズは本来この小説には登場しません。 文中に登場するホームズは驚くほど洞察力と冷静さに欠けるのですが、 これは邦題を見て期待した読者を大きく裏切るものです。
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