女の子に陥れられ、面子を気にした親の命令で”聖ストケシア学園”へ転校してきた主人公 海棠愁。
全寮制の男子校と聞いてテンションの下がる愁だったが、すれ違う生徒の中に女子生徒が混じっている事に気付く。
入学手続きの際、その疑問を校長にぶつけると驚きの事実を告げられる。
「この高校では生徒の半分が交代制で女装をしています!」
……と、まぁ冒頭はこんな感じ。
読んだ感想としてはやっと求めていた物に出会ったかな、と。
最初の一ページ目以外、女の子は出てこない(性別不明な校長除く)しかし、ムサくない。
作者のすえみつさんは絵だけではなく、コマの使い方も上手なので読んでいて雰囲気が良く伝わってくる。
登場キャラも魅力的
・超絶な可愛さを持ちながら誰よりも漢な 八重崎ツバキ
・愁のルームメイトでオトコノコの方が好きな後輩 松雪冬馬
・クラス委員長でクールビューティー 夏目葵
今のところ愁を合わせてこの四人がメインキャラクター。
ストーリーも学園物の王道に、上手く女装・男の娘の要素を絡める事が出来ているためこれからの展望が楽しみ。
男の娘というジャンルに興味があるならば、買って損は無い。おススメの一冊。