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リニエンシー時代の独禁法実務―グローバル経済下におけるコンプライアンス対応
 
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リニエンシー時代の独禁法実務―グローバル経済下におけるコンプライアンス対応 [単行本]

上杉 秋則 , 山田 香織
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

 公正取引委員会事務総局において、経済取引局長、事務総長として立案作業に携わり、日本版リニエンシー制度(課徴金減免制度)の「生みの親」とも呼ばれている著者が、日本版リニエンシー制定の経緯、設計上の工夫、課徴金減免申請の記載例、現行制度が抱える課題等を解説。また、リニエンシーの申請にあたっては、日米欧の3極対応型案件が必要となるケースが急速に増えていることから、米国、EUにおけるリニエンシー制度の解説も盛り込んでいる。
 巨額の課徴金をはじめとした独禁法違反に伴う制裁が経営上の大きな問題となっている現在、企業はコンプライアンス体制をどのようにして構築していかなければならないか。筆者が有効と考える「競争者とのコンタクト報告書」や「事業者団体活動出席報告書」なども紹介しつつ、具体的な対応策を示す。

内容(「BOOK」データベースより)

前公正取引委員会事務総長による完全解説。経済取引局長、事務総長として立案作業に携わり、日本版リニエンシー制度(課徴金減免制度)の「生みの親」とも呼ばれている著者が、制定の経緯から企業に求められるコンプライアンス対応までを詳述。

登録情報

  • 単行本: 403ページ
  • 出版社: レクシスネクシスジャパン (2007/12)
  • ISBN-10: 4841904859
  • ISBN-13: 978-4841904857
  • 発売日: 2007/12
  • 商品の寸法: 21 x 15.2 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 866,768位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
 著者の一人、上杉秋則氏は、公正取引委員会で36年間勤務し、日本版のリニエンシー制度の
誕生にも深く関与した方だとのこと。

 本書では、それを反映して、リニエンシー制度とはどういうものか、その設計の思想はどのように
変遷してきたのかということから始まり、日本・アメリカ・EUの各リニエンシー制度について触れた後、
リニエンシー制度を視野に入れたコンプライアンス体制の確立について述べています。

 本書では、類書ではあまり触れられていない「リニエンシー制度の設計思想の変遷」についても
触れられていますので、リニエンシー制度一般に関する理解を深めるとともに、日米EUという主要国の
リニエンシー制度を概観するためにはいい本だと思います。

 ただし、リニエンシー制度に関する個別のディープな論点にはあまり入り込んでいないことと、
EUに関する記述がちょっと薄いかな、と思うところもありますので、その点については、他の書籍で
補う必要があるかもしれません。
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