コンプリート版として1から3まで一括で手に入れるには、一番正しい選択だと思う。
実際、ディズニー映画の多くが続編を出しているので、どうせならまとめて買う方がお得。
いずれもオプションがたくさん付いてくるので、映画の後にも充分に裏話を楽しめる。
個人的には、洋画はすべてオリジナルの音声(この場合は英語)+日本語字幕で楽しんでいるので、東京ディズニーシーにあるアトラクションを彷彿させる音楽の数々はどれも素晴らしかった。
ディズニープリンセスの中で、アリエルが一番好奇心旺盛でピュアだと思うし、その真っ直ぐな心に胸が痛くなる…
現実社会で忘れがちな「興味」とか「意欲」とか「夢」を思い出させてくれるような。
一目で恋に落ちたエリックの元に突き進むひたむきさに、「恋」というエネルギーを垣間見た気になった。
そして2では、アリエルの娘のメロディが「海」に憧れるのだけれど、そのひたむきさは母譲り(笑)
むしろ全体を通してエリックの存在感がかなり薄い…
“母”になったアリエルのイラストレーションには、私は馴染めなかったが、世代交代という意味では必要なことなのだろうか?
3は、リトル・マーメイドの世界の特別版として楽しむことをお勧めする。
裏話というか、事情説明というか。
キャラクターたちに違和感を覚えたのも事実だが、時系列とか細かいことは抜きにして、単純に「人魚の世界をのぞき見る」くらいの軽い気持ちで観るくらいで丁度良いかもしれない。
そうしないと、例えばセバスチャンの年齢とかフランダーの性格とか、多々ツッコミを入れたくなってしまい(笑)
1のオプションとして入っている「マッチ売りの少女」は、観終わって心が綺麗になるのでオススメ。
幼い頃に読んだストーリーが短い時間に凝縮されているのは、まさに芸術だと思う。