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リトル・バイ・リトル
 
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リトル・バイ・リトル [単行本]

島本 理生
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (40件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

商品の説明

第25回(2003年) 野間文芸新人賞受賞

内容説明

19歳の群像新人賞作家待望の受賞後最新作少しずつ、少しずつ、変わっていこう――。母と、父親の違う妹と三人で暮らす主人公が、姿を消した父を待つ時間を抜けて歩き出す姿を、清新な筆致で描く力作小説

登録情報

  • 単行本: 156ページ
  • 出版社: 講談社 (2003/1/28)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062116693
  • ISBN-13: 978-4062116695
  • 発売日: 2003/1/28
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (40件のカスタマーレビュー)
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瑞々しい 2004/9/17
By パンタロン VINE™ メンバー
形式:単行本
 綿矢りさ、金原ひとみ、両人が芥川賞を取った年の前年に芥川賞の候補作に選ばれて話題になったが、綿矢・金原が芥川賞を取ってしまったためにいつの間にか忘れ去れてしまっている感が否めませんね。なんといっても島本理生は群像新人賞を取っています。実力はあるはず。メディアに踊らされて埋もれてしまうにはもったいない作家ですね。

 この話自体は何の変哲ではない山も谷も特にない話で、少々退屈かもしれません。しかし、文章がとても瑞々しい。これはこう書こうと思ってかけるものではなかなかありません。読んでいて飽きない文章です。
 綿矢・金原よりも成長力を秘めていると、僕は個人的には思います。

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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
幼い頃から本が嫌いで、国語が嫌いで。一番夏休みの宿題で読書感想文が嫌いだった自分。中学は漫画ばっかり。そんな自分が、高校で単行本(ライトノベル)を読むようになってから・・・初めて手に取ったハードカバーでした。きっかけは題名・・・好きな歌のグループ名だったのですが・・・正解でした。初めてでも読みやすくて、でも暖かくなる感じ。日常ほどドラマチックなモノは無いと思いました。
運命とかそんな大層なものでは無いけれど、感動するようなお話です。

島本さんの中でも一番良いと思うし、思い出の一品です。

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形式:単行本
橘ふみとその母・妹のユウちゃん、恋人未満のつきあいの周など、ふみをとりまく人々を、抑えた筆致で書いています。以前、新聞で読んだのですが、島本さん自身、普通の高校にはあわなくて、自分にあう学校を(母親のすすめもあったりしたけれど)選んで入り直したそうです。たぶん、納得できないことに対しては動かない、頑固ともいえるけれどその分、自分をよ~く見つめている人なんじゃないかという印象を受けました。作品にも、そのゆっくりとしたペースが反映されていると思います。毎日の生活は誰しも、ゆっくり。同じことの繰り返しにみえるよね。人の性格や嗜好が激変することなど、そうそうあるもんではないし。子供をみてても年取った親をみてても、明るさっていうか明るさを求めていく気持ち・明るくいようとする気持ちって、すごく大事だと、痛感します。今日を生きるエネルギーがそれで変わってくるもの。最後に、周が話した那須正幹さんの『The End of the World』、偶然私も読んでいて、あとがきに紹介されていたので、おおっ・・・と嬉しくなりました。
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投稿日: 2007/2/10 投稿者: palladian
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投稿日: 2006/5/18 投稿者: *mina*
少しずつ 少しずつ 歩いて行こう。。。。
島本 理生の小説は初めて読んだのですが結構良かったです。

明るく書かれている作品で元気がでました。... 続きを読む
投稿日: 2006/4/6 投稿者: アベル
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