リトル・チャロのラジオ版ストーリーブックの3巻目。第35話から第50話までを収録。とうとう完結です。
この本を買おうという人なら、もうストーリーは知っている人が多いと思いますが、今回、チャロは、周りにいたキャラクターが次々に去って、いったんはとても厳しい局面に陥ります。そのあたりのチャロのさびしく、悲しく、つらい気持ちはとても印象に残ります。
そして、そのあとのラストに向かってのストーリー展開、夢に向かって走るチャロには、思わず「がんばれ!」という気持ちになっていまします。
全編を通じて、チャロはさまざまな登場キャラクターにサポートされてきましたが、その反面、そのピュアな生き方で、ドレッドやシリウスやキャンディなど、周りの生き方を良い方に変えてきました。
ともすればギスギスした実生活の中で、ほんとうに救われる話だと思います。
そういう意味では、私も、このストーリーに勇気付けられてきた一人かも。
英語の教材なのに、こんなに共感できて楽しめる。やっぱり第3巻もお買い得です。