前作「OTHER DIRECTIONS」から4年を経て届けられた新作。ゲストボーカル数名を迎えての歌ものJAZZでパッと聴くとただのお洒落なラウンジ系の印象を受けますが、実は味わい深い作品でリピートするたびに新たな発見があります。Nicora Conteのトータルプロデュース力の証左でしょう。(ギタリストとしては凄く地味ですが・・・)
さて本アルバムは捨て曲皆無ですが、普段JAZZを聴かない人にはKARMA FLOWER,THE NUBIAN QUEENあたりがお勧め。特に後者はJose Jamesの声とFabrizio Bossoのトランペットに痺れます。インストならDusko GojkovicのカバーMACEDONIA聴き所。
このアルバムが気に入った方にはHIGH FIVE(QUINTET)のBLUE NOTEからの新作「FIVE FOR FUN」も是非聴いてみてください。ほぼ同一メムバーで対比して聞くのも一興です。