賛否両論渦巻く中での今回のツアー。
結果論からいえば、大成功だったと思います。
しかし、QUEENにとって、あまりにもフレディの存在が
大きかったと再認識される事にもなったのも確かだと思います。
ただ、ポール=ロジャースの歌唱力や魅力は、決してQUEENの
名を汚すようなものではなく、我々を存分に魅了してくれます。
「フレディがいなければ、QUEENではない!」
おそらく、ほとんどの方がそういう思いでしょうし、そう思うのが
自然なファン心理だと思う。
そう、これはあくまでも、QUEEN+ポールなのですから。
ライブのパンフに書かれてた言葉に、
「これは彼等の夢の続きなのだ・・・。」と
ブライアンやロジャーにとっても、まだQUEENは終わった
訳では無いのです。
フレディの死、ジョンの引退と、形としてのQUEENは終わってし
まったけど、彼等が残してきた音楽は永遠なのです。
1986年の最後のライブから、止まってしまった時を動かすための
大いなる夢の続きだと思いたい。
そして、リアルタイムでQUEENのライブを体感する事ができなか
った世代にとっては、まさに夢そのものでしょう。
今回のライブに行かれた方も、行かれなかった方も、夢の続きを
このライブを見て体感されてはいかがでしょうか?
それが、フレディに対しての はなむけ になる事を信じて。
最後にポールについても一言言えば、「the show must go on」は
素晴らしかったです。
この曲って、何十年もステージに立ち続けてきた、年季の入った
歌手が歌うと、ほんと説得力ありますね~。
もちろんポールの歌唱力が素晴らしいからこそなんですが・・・。