フレディー以外のボーカルなんて絶対考えられないとかたくなに思っていました。来るべきコンサートに行っても、がっかりするのでは、と半ば、恐れたりしていた私。CDなんか絶対買うもんかって思っていた私。でも、店頭で、CDの試聴をして(やっぱり聴いてしまった)、びっくり、一曲目から、Queenの曲ではないにもかかわらず、なぜか、涙がダラダラ状態に。2曲目のTIE YOUR MOTHER DOWNでは、砂漠に水がしみこんでいくようなそんな感じでした。ポールさん、歌うまい!うますぎっ!ポール・ロジャースがどんな人か知らないのですが、ブライアン、よくぞこの人を見つけてくれましたって感じ。思えば、ずっと、家でDVDを見て、CDを聴いてるという暗いクィーンライフでした。こんな寂しいことはありません。やっぱり、みんなで、歌いたい!そう思わせてくれるCDです。フレ様大好きな私でさえも、フレ様、この歳でこんなにいい声出る?って聞きたいほど、うまいボーカルです(きっとでるよね)。HAMMER TO FALLのアレンジもよかった。定番のWWRYもCHAMPIONSも、何の違和感もなかったです。やっぱり、楽曲がいいんですよね。でも、ボヘミアンを歌っているのはフレ様?だとしたら、そんな演出してくれたら泣くぞっー。星一つないのは、あんまり言いたくないのですが、もっとポールに歌ってほしかったからです(ブライアン、ロジャー、ごめん)。Queenの定義とか、いろいろ薀蓄はあると思いますが、まあ、そんなことはあとでゆっくり考えるとして、とにかく、聴いてみて。フレ様とは、全く歌い方とかが違うので、くらべるって言う気はあんまりしないです。完全なQueenは、もう存在しないけど、フレ様の残してくれたいい曲歌いたい。歌ってくれる人がいるなら、コンサートに行けるし、そういう意味で、ブライアンたちの勇気に感謝してます。