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リコールを起こさないソフトウェアのつくり方 (組込みプレスSelection)
 
 

リコールを起こさないソフトウェアのつくり方 (組込みプレスSelection) [単行本(ソフトカバー)]

酒井 由夫
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,814 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

さまざまな電子機器がソフトウェアで制御されるようになった昨今、トヨタのハイブリッド車プリウスのブレーキ問題をはじめソフトウェアが絡んだリコールが年々増加しています。ソフトウェアは見えないだけに、何がどのようにして問題を起こしているのか簡単には解明できません。
本書では大規模、複雑化したソフトウェアにどのようにして問題が入り込むのかを実例をもとに解き明かし、日本のソフトウェアプロジェクトにフィットしたマネージメント技術および、ソフトウェアの品質と開発効率向上の両立を実現するためのソフトウェアの資産化の技術を解説します。また、付録で「MISRA SA;MISRAソフトウェア安全解析ガイドライン」の概要を紹介しています。

著者からのコメント

本書の内容につきましてはブログサイト『組込みソフトウェア工房』でもトピックスとして取り上げていきます。本書に書かれた内容の一端を紹介してさらに深い解説をしていきたいと考えています。

このブログサイトで読者の方々と双方向の意見交換をしていきたいと思いますので、是非本書をお読みになり、ご感想、ご意見をどしどしお寄せください。


登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 344ページ
  • 出版社: 技術評論社 (2010/3/19)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4774142166
  • ISBN-13: 978-4774142166
  • 発売日: 2010/3/19
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 128,455位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
『リコールを起さない・・・つくり方』というタイトルで、正直始めは敬遠していました。
しかし、読んでみると中身はしっかり地に足のついたものでした。

三部構成となる各章は、それぞれ異る工程・問題に対する品質向上策の提言でした。
 Part1.では、コーディングレベルで品質を上げる
 Part2.では、デグレードを防ぎ、チーム開発プロジェクトで品質を上げる
 Part3.では、利用価値の高い資産構築で、プロダクト全体の品質を上げる
といった感じでしょうか。
いずれも納得のいく策でした。また、それらが何故必要か、目的と効果が合わせて説明されている点がよいです。

Part3.は、理屈としてはわかるものの、実践に至るにはかなり難しいと思いました。
反対に、Part1.、Part2は、割とすぐに使える策だと思います。
特に、Part2.はソフトチームのリーダーになる人は、知って欲しい内容です。チーム開発で品質を守るには、目的達成のためリーダーは強い意思を持って、これらの改善策を取ると良いと思いました。
今のプロジェクト遂行に迷いのあるリーダーには、お勧めの一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
着眼が面白い 2010/6/19
By indie
形式:単行本(ソフトカバー)
最初に紹介されるのが、簡単な課題を与えられた新人のプログラムソース。これには意表をつかれる。しかし、これはプログラマの心理も含めた危ないプログラムの実態サンプル。一方でテストも万全ではない。したがって、プログラムが大規模化する現在、人間の特性を考慮した新しいやり方が必要と説く。これがPart1。なるほど。
Part2では、「あたたかい人間関係」にある日本特有の開発風土の中で、リコールを起こさない品質のために必要な構成管理、変更管理を人の心理も利用することで徹底することが説かれる。これもなるほど。
Part3が白眉。品質は再利用ソフトウェア資産による。まず、ソフトウェアの資産としての価値を考える。その資産は再利用すべきものとして抽出すべきである。特にこの抽出方法が詳しい。ポイントは、視点を市場要求とソフトウェアモジュールの対応に置くというもの。これによると、アーキテクチャやテスト仕様/環境までもが、再利用資産となりうる。なるほどなるほど。
日本のソフトウェア開発で見落とされがちな点をよくついている、特にソフトウェアが「資産」であるという点は忘れがち、と思いながら興味深く読んだ。
ソフトウェア開発に直接関係しないコラム(その後の論の中核をなすものもある)も開発を多方面から考えるうえで参考になる。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ダン
形式:単行本(ソフトカバー)
ソフトウェアに対してベストプラクティスを提供してくれると思います。
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