みずからの体験談からスタートし、アポイントメントを取る秘策やワークシートなどを例証しての解説までを行なっている本書の構成は、まず非常に実践的である。しかし著者の本領は、そうした個別ノウハウの紹介の背景にある経営全体のダイナミズムの中での営業力の位置づけ、あるいは人材マネジメントとのかかわりとの分析にある。現在のビジネス界ではあたりまえとなった、提案型の営業、あるいは営業がビジネスモデルをつくるという発想が、リクルートではしっかりと構造化されているようすがよく理解できる。
そうした意味で、本書は、現場の営業担当者から経営トップまでが、それぞれの立場から参考にすることができる内容を含んでいる。同時に、いわゆるリクルートのDNAの中でも重要な意味を持つ「やりたい意思を尊重」し「何事もおもしろく」仕事にしてしまう発想を体感することもできる。そんな、ビジネスパーソンのための教育書としての価値は大きい。(松田尚之)
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元営業マンだから書き得る細かいノウハウが随所に散りばめられている.
最強の営業力の秘訣が,
「7つの営業スキルと62の技術・要素」
にまとめられている.
営業をする人にとっては,得るところの多い本だろう.
本当に同じ営業という一つの言葉で
片付けられるような職種でしょうか?
そんなに営業は簡単なものでしょうか?
正直なところ営業関連の本の多くは
営業の基本動作について書かれていたり、
個人を対象の営業しか向かないのでないかという
内容であったりしますが、
この本はかなり深く、様々な切り口から営業について書かれています。また、最終章で上手く営業を
『7つの営業スキルと62の技術・要素』とまとめられています。
正直内容は思ったほどのものはありませんでしたが、... 続きを読む
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