一昨年、『カラダ発想術―五感をフルに使ってヒットのタネをつかめ』のレビューを、「くらたさんの“術”の秘密は?」というタイトルで、“脳”に関する視点を交えて投稿しました。 最近くらたさんの“術”の一つ“○○元年”を継続していることによる“脳”への効果について感じていることがあり、先ほど、それを一昨年のレビューに追加投稿しようとしました。 ところが、同じ本に2回の投稿はできないようで、こちらに投稿することにした次第です。
今回の投稿のキッカケとなった“○○元年”継続の内容ですが、16年前の“ラン(走る)元年”と5年前の“ギター(奏でる)元年”の継続です。 ここ5年近く並行継続している中で、最近ますます強くなっているのが、違う種類の運動系のカラダの動かし方を並行継続することで活性化される脳の増え方が年々加速されている、という実感です。 ここでいう<活性化される>とは、<ヒラメキが起き易くなる>といった意味でしょうか。 最初“走る”だけ継続していたときには極めてゆっくりした活性化度の増加の兆しを感じていただけでしたが、“奏でる”を並行継続するようになって活性化度の増加が一気に加速されたように実感していました。
その実感を式で表すと以下のような感じです。
脳の活性化度=“走る”の並行継続年ד奏でる”の並行継続年
そしてこの式は、もしかしたら以下のように拡張・一般化できるかもしれない、と思っています。
脳の活性化度=Aの並行継続年×Bの並行継続年×Cの並行継続年×・・・
(各項、1年に満たない場合は1年とみなす。)
少し説明が必要かと思いますので、補足しておきます。 例えば、先ずAとBを5年並行継続した場合には活性化度=5×5=25、その後AとBに加えCを3年並行継続した場合には活性化度=(5+3)×(5+3)×3=192、というようにどんどん活性化が加速する、ということをこの式で言いたいわけです。 なお、ここで注意していただきたいのは、継続の単位が“年”(のオーダー)であるということです。 つまり加速効果が出るまでには、少なくともその位のオーダーの継続が必要なのではないかという実感を持っています。
くらたさんの“術”は身につけるまで鍛錬が必要ですが、どの“術”も“継続すればするほど顕著な効果が実感できる優れもの”だと思います。 もしよろしければ、『カラダ発想術』のレビューもご参照ください。