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リクガメの憂鬱―博物学者と暮らしたカメの生活と意見
 
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リクガメの憂鬱―博物学者と暮らしたカメの生活と意見 [単行本]

バーリン クリンケンボルグ , Verlyn Klinkenborg , 仁木 めぐみ
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,995 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 2,961

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

人間とは、何とせわしなくて、身勝手な生き物なんだろう―。地中海の海岸で船に乗せられ、はるばるイギリスに連れてこられたリクガメ、その名はティモシー。ロンドン郊外ののセルボーン村、博物学者ギルバート・ホワイト氏に引き取られたティモシーは、長年平穏に暮らしていた庭から逃げ出した。いったい何がティモシーを駆り立てたのか?古典的名著『セルボーンの博物誌』に登場する世界一有名なカメが、偏見にとらわれた人間たちのおかしさをユーモアたっぷりに語る!カメの目線で、カメの時間が流れ、自然の摂理と不条理とが交錯する美しき小説世界。

内容(「BOOK」データベースより)

人間とは、何とせわしなくて、身勝手な生き物なんだろう―。地中海の海岸で船に乗せられ、はるばるイギリスに連れてこられたリクガメ、その名はティモシー。ロンドン郊外ののセルボーン村、博物学者ギルバート・ホワイト氏に引き取られたティモシーは、長年平穏に暮らしていた庭から逃げ出した。いったい何がティモシーを駆り立てたのか?古典的名著『セルボーンの博物誌』に登場する世界一有名なカメが、偏見にとらわれた人間たちのおかしさをユーモアたっぷりに語る!カメの目線で、カメの時間が流れ、自然の摂理と不条理とが交錯する美しき小説世界。

登録情報

  • 単行本: 205ページ
  • 出版社: 草思社 (2008/08)
  • ISBN-10: 4794216610
  • ISBN-13: 978-4794216618
  • 発売日: 2008/08
  • 商品の寸法: 18.8 x 12.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 282,096位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
ひとことでいうと
「1.さ、最高に好みだ!!!!'2.しかし一気読みはできない。」

文学的に、最高に品が良い。品が良くて、高尚で、しかし語り手はリクガメ。このミスマッチが最高だ。
ロマンすら感じる。

物語全体に抑揚がないので、盛り上がりとか、起承転結とか、オチを期待してはいけない。どこからよんでも、大体同じだ。
極端なことをいうと、限りなく透明に近いブルーのラストなし、というくらい並列的な日常の集積であり、淡々としている。
「博物学者とくらしたカメの生活と意見」というサブタイトルの「生活と意見」というところに、そういった淡々さがあらわれている。
「一気読み出来ない」というのは、「一気に読めてしまう」=「おもしろい」の反対語ではない。
俗っぽさがなく、平々凡々とした日常。しずかに抱きしめたいような本だ。
このリクガメの日常には、自分の日常にリンクしてくるような、現実の時間の流れを感じる。
一気読み出来る勢いはない、だが、5年かけて読みたい本だ。
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5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
名前はティモシー、ご主人は俺のことを理解していない(笑)いつも見当違いの思いをはせている。親の心子知らずではないが、本当に亀の視点で物事を考えればその亀の行動に理解できるかも、あなたも彼の気持ちをのぞいてみませんか?
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