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リカーシブル 単行本 – 2013/1

5つ星のうち 3.6 24件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

青春の痛ましさを描いた名作『ボトルネック』の感動ふたたび! この町はどこかおかしい。父が失踪し、母の故郷に引越してきた姉ハルカと弟サトル。弟は急に予知能力を発揮し始め、姉は「タマナヒメ」なる伝説上の女が、この町に実在することを知る――。血の繋がらない姉と弟が、ほろ苦い家族の過去を乗り越えて田舎町のミステリーに迫る。著者2年ぶりとなる待望の長編登場。

内容(「BOOK」データベースより)

父が失踪し、母の故郷に引越してきた姉ハルカと弟サトル。弟は急に予知能力を発揮し始め、姉は「タマナヒメ」なる伝説上の女が、この町に実在することを知る―。血の繋がらない姉と弟が、ほろ苦い家族の過去を乗り越えて地方都市のミステリーに迫る。

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登録情報

  • 単行本: 363ページ
  • 出版社: 新潮社 (2013/01)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4103014733
  • ISBN-13: 978-4103014737
  • 発売日: 2013/01
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.4 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6 24件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 307,774位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
いつもの米澤作品なら先が楽しみでページを繰るスピードが増して一気に読んでしまい、う~ん、そうだったのかと感嘆し、もう一度本の最初に戻って今度こそは騙されないように細部まで読み込んでやろうというパターンなのですが。
今回はなんとなくあまり話の展開に面白みを感じることができずとにかくストーリーを先急ぎ(後半さすがにちょっと読むスピードもアップしましたが)読み終えた後もなんだか今ひとつな印象しか抱くことができませんでした。
もう一度読みたいという気になれなかったのは米澤作品では初めてです。
いつもの徹底的に理詰めで結末に持っていくあの面白さがない。かといって謳い文句ににあるような青春ミステリーというほど青春してるようにも思えない。
中学生の女の子が主人公だけれどその鬱々した感情は伝わってくるけれど彼女も後、他の登場人物も魅力的でもない。
強いていえば母親がなんか怖いっていうか気持ち悪くって米澤先生の作品らしい気はしました。
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形式: 単行本
この作品大好きです。、
いとおしく、先に進むのがもったいなくて途中から何度も何度も読み返し、ページが先にいくのを自分で妨げていました。
この世界観がいつまでも続けば良いと言ったところでところでしょうか。
この姉弟のやりとりいとおしいです。母の優しい怪しさもすてき。
ミステリーと言うよりはミステリー仕立ての青春純文学?
残念なのは、最後の部分が一気に進んでしまうところ。
多分連載のおしりが決まっていたせいでしょうか、一気に終わります。
文庫化に当たっては、最後の部分を3倍ぐらい加筆して前半と同じようなペースで終わって欲しいと希望します。
最後が端折った感があるので5のところ4と致します。
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形式: 単行本
中学生女子の心情にしては、気持ち悪い文章だ。
3月まで小学校6年生だったようには思えない思考回路。
「12歳の少女が、そんな単語知っている!?」というのも多々あった。
だけど、筋書きが面白い。スイスイと一気に読めた。
ドラマになったら、すごく面白いミステリーモノになるんじゃないのだろうか。

主人公が大人になってから
「もうそばにいないサトルを思って」という形で進めて欲しかったな。
高速道路誘致がどうなったのか
それによって町がどうなったのか
大人になったリンカがどうなったのか
ハルカはどうやって今後生きていくのか
町にとって利用価値のなくなったサトル親子はどうなるのか
それも全部書いて欲しかった。

この作者さんの本を読んだのはこれが初めて
他のレビューを見ると、他の本も面白そうなので
そちらも読んでみようと思う作品でした。
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形式: 文庫
表向きの謎は解明されたけど、結局タマナヒメとは?
神を信じないと主人公は言うので、歴代のタマナヒメが死んだ理由も何かしら現実的な理由で死んだと考えるのでしょうが、それはどういうわけなんでしょう。

謎解き部分には関係ないからと言われたらそれまでですが、気になります。
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投稿者 ラテンマン トップ100レビュアー 投稿日 2015/7/10
形式: 文庫
父親が失踪し,母親と弟とともに母の故郷に引っ越した中学生.
その地域にまつわる伝承と,弟に現れた不思議な予知能力の真相は?

高速道路誘致に見え隠れする地域の確執や
弟の予知能力,地元の古い伝承とちょっと散漫な要素を
最終的にはうまくまとめた真相にはなっている.

ただ,正直なところ,この真相にはあまり意外性が感じられない.
予知能力が超科学的なものでないとしたら,こういう真相しかあり得ないからである.
その意味では肩透かし感は否めない.

また,転居した先で学校に馴染もうとする中学生の心理を押し出しているものの,
イマドキの中学生はこんなに計算高いの?!と言いたくなるような部分が目立つ.
父親の犯罪や終盤に訪れる家族関係の破綻など,ストーリーとは直接関係ない設定やイベントも見られ,
罪のない中学生をストーリー上の必然もなく,ただ不幸にしているだけで後味の悪さだけが残る.
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