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リアルバウトハイスクール〈アーリー・デイズ〉3  雛は舞い降りた! (富士見ファンタジア文庫)
 
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リアルバウトハイスクール〈アーリー・デイズ〉3 雛は舞い降りた! (富士見ファンタジア文庫) [文庫]

雑賀 礼史 , いのうえ 空
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

静馬が始めたKファイトによる混乱は収まりだした。だが獅子倉先輩はいつか涼子は静馬と戦うと予言して転校した。以来、気鬱な涼子。そこへ勝負を挑む藤堂雛乃が現れ……。

内容(「BOOK」データベースより)

「いつか草〓(なぎ)静馬と対戦することになる。お前の大義名分が立った時にな」予言か予感か、転校直前に獅子倉達哉が残した言葉は、涼子の心に焼きついた。そして迎えた四月。涼子は荒れていた。ひとつは新一年生たちがKファイトの理念も理解しないまま悪用し、秩序が崩れ始めたため。ふたつ目は静馬が隣の席になったため。募るイラ立ち。そんな涼子の前に一人の少女が現れる。彼女の名は藤堂雛乃。雛乃は涼子にKファイト潰しを持ちかけ、実行部隊『大門新撰組』へスカウトしに来たのだった!!この状況を変えるには静馬を下すより他になし!!かくて大門高校を二分する戦いが始まった。涼子VS静馬。希代の名勝負を経て、Kファイトが今こそ真の姿となる。

登録情報

  • 文庫: 373ページ
  • 出版社: 富士見書房 (2008/8/20)
  • ISBN-10: 4829133244
  • ISBN-13: 978-4829133248
  • 発売日: 2008/8/20
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 460,791位 (本のベストセラーを見る)
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形式:文庫
 収録内容
・第十三話 ミサティーと秘密のクリスマス
 美紗緒を訪ねてきたライオン顔の巨漢、彼に会いたくない彼女は静馬に足止めを頼んだのだが・・・
・第十四話 血戦バレンタイン
 涼子が初めて作ったバレンタインチョコ、それはチョコとは呼べない存在だった・・・涼子の気持ちを大事にしたいひとみは大作に相談を持ちかけるのだが・・・
・第十五話 サムライガールの憂鬱
 前半部は卒業記念講演を思い出す涼子、後半は新入生を前に繰り広げる静馬のKファイト、そして涼子の前に現れたのは・・・
・第十六話 雛は舞い降りた!
 あずみと涼子の対決、それを知った藤堂雛乃は自分の父親の学校で繰り広げられるKファイトのことを知り・・・新撰組出撃!
・第十七話 ファニー・ハニートラップ
 Kファイトに対する生徒会が用意した新撰組、そしてそれを支援する御鷹組が活動!しかし急速な生徒会の対応に・・・そしてKファイトの賛否に決着を着けるべく・・・
・第十八話 じゃじゃ馬ならし
 遂に静馬対新撰組5人の対決が始まる!そして涼子と静馬、伝説の戦いが・・・
・エピローグ 素晴らしき日々の終わりと始まり
 アーリーデイズのストーリーが終わり、物語は慶一郎と涼子の出会いに・・・

 第十三話が月刊ドラゴンマガジン2004年11月号第十四話が月刊ドラゴンマガジン2005年2月号掲載された作品で第十五話以降が書き下ろしとなっています
 しかし著者が後書きで描いていますが、現在の召喚教師リアルバウトに比べると慶一郎のイメージが・・・
このレビューは参考になりましたか?
By ミーミルの泉 トップ1000レビュアー
形式:文庫
『リアルバウトハイスクール〈アーリー・デイズ〉3 雛は舞い降りた! 』です。
アーリーデイズの第三巻であり、召喚教師第一巻へ繋がります。
最初の二話は雑誌掲載の短編、クリスマスとバレンタインのエピソード。それ以降が書き下ろし長編となります。
その二話がかなり浮いて見えるのと、新入生がKファイトの理念を理解せず学校が荒れている、という部分の描写不足による実感のなさは気になりました。

新撰組四人と静馬のバトルは面白かったです。体力バトルではないのですが、やはり異種バトルは巧いです。
涼子とは普通のバトル。どっちが勝つかも分かっていますので、これはこれ、という感じでした。
最後は慶一郎と涼子の出会いシーン。ただし涼子視点です。慶一郎が、シリーズ後半とは全く別人というくらい、素直で明るいキャラです。
タイトルになっている「雛」は、縦ロールくらいしか見せ場無かったようにも感じましたが、大作ははっちゃけていました。男の娘ですかね。
大門にも生徒会があったというのが新発見でした。これも生徒会ブームに乗った、のでしょうか。
評価は★4です。
このレビューは参考になりましたか?
By ブラック珈琲 トップ500レビュアー
形式:文庫
 涼子と慶一郎、その出会いに至るまでを描いてきた「アーリー・デイズ」もこれにて完結。そのフィナーレは本編にて既に描かれたものであり、その過程は既に本編にて言明されていた結果に則ったもの。

 でも、面白い!

 知識としてそのことを知っていたことでも、「いかにしてそうなったか」については当然我々読者は知らない訳で、故に興味は尽きない関心はなくなることはなし、と。最後の涼子と慶一郎の涼子視点でのファーストコンタクトのリピートは、ファンなら頬が弛まぬはずもなくとても興奮してページをめくりました。他にも涼子と静馬のKファイトは見応えはやはりあり、副題にもなっている雛乃はいいキャラをしていてとこちらも満足のいくものでした。
 「バカ騒ぎ」、その一言をもって言い表せるこの一連の顛末もやがて来たる「荒唐無稽な非日常」−−その前座に過ぎません。でもそこに彼等がかくも雪崩れ込むだけの素地は確かに元々この学校にはあった、そうしたことを実感出来る話であったと思えました。
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