本書は、毎回、講師が代わる形で進行するオムニバス形式の大学の講義を
まとめたものだそうだ。講師の方々は、ジャーナリズムの世界等で第一線で
活躍されているようだが、正直、自分は知らない人がほとんどだった。
とはいえ、内容は素晴らしかった。
「リアルタイム・メディアが動かす社会」というのは講義の名称のようだが、
twitterやfacebookがジャーナリズムの現場等でどのように活用されているのか、
それによってどのように世の中を変えているのか、ということが、
講師の方々のたくさんの事例で非常によくわかり、とにかく面白かった。
こういった講義をライブで受けられる大学生が本当にうらやましい。
講義録の形式になっており、非常に読みやすい点もよかった。
オススメの一冊です。