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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
マーケッター必読,
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レビュー対象商品: ラー油とハイボール―時代の空気は「食」でつかむ (新潮新書) (単行本)
タイトルに惹かれて購入しました。飲食業界のトレンドが明確にまとめられています。 ブームの背景の検証。 時代のニーズにマッチした新商品の分析。 アイデアの出し方。 世の中に溢れる情報の選択の重要性。 飲食業界のみならず、全てのビジネスシーン、特にマーケティングの分野で参考になる内容ではないでしょうか。 トレンドを検証しつつも、この著者が大切にしているのは「普遍的な価値」であるという点も非常に共感する部分でした。 一般にはあまり知られていない飲食業界の仕組みや裏側など、この手の本にはもう少し毒のある内容なども期待してしまいがちですが、出てくるお店や商品に対して最低限の配慮を欠かさない著者に、著者自身の人柄と飲食業界に真摯に向き合う姿勢を感じました。 良書です。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「食」マーケティングにおける良書,
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レビュー対象商品: ラー油とハイボール―時代の空気は「食」でつかむ (新潮新書) (単行本)
少し前に読んだ「お通しはなぜ必ず出るのか?」の著者の新作ということで購入。 前作同様、飲食店におけるトレンドを紹介、分析しているマーケティング本。 だが、 今回は「飲食店」というよりは「飲食」「食材」と言った 食全般に関する話題が多い。 飲食業界におけるブーム・トレンドを捉え その現象から原因、さらには次の展開を予想する といった飲食マーケッターならではの内容は 「なるほど」と唸らされる話題にあふれている。 とはいえ、 やはりマーケティングの本ということで、 実際に飲食業界にいる人間にとっては多少物足りないのも事実。 当たり前ながら、 流行した背景や原因は分かっても 具体的に次に何がはやるかは分からないので 次は何をしかけるか、何が受け入れられるか を考える上での思考法として参考にするには良いかと思われる。 飲食業界に特化した内容ながら 飲食業に従事していない人が読むことも考慮して書かれているため 誰が読んでも読みやすい内容、文章になっている。 (日経ビジネスオンラインの「食欲に透ける"建前と本音"学」というコラムが元ネタ) ので、 あえて次回作は 著者の飲食業界における豊富な知識と経験を生かした より深く、難解な、飲食業界人に特化した内容のものを期待したい。
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
単なる飲食業界の本ではありません。,
By Baby Come True (東京都渋谷区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ラー油とハイボール―時代の空気は「食」でつかむ (新潮新書) (単行本)
前回の「お通しはなぜ必ず出るのか?」では我々業界外の人が知り得ない情報から、飲食業界における新しいビジネスの可能性についてまで、飲食に興味を持つ人だけではなく、一般の方まで楽しめる内容でした。今回の「ラー油とハイボール」も基本的には前回のテーストを踏襲しているところがあり、私としては「お通し本 第二弾」だと思いました。 今回の本で印象に残ったのは2つ。 1つは以前より私が興味を持っている食と健康について、子安さんなりの考えを読めたのは面白いなと思いました。食は健康と直結していますから、そういう視点で飲食業界を見ると大きなビジネスチャンスがあると思っていましたが、時代はそちらの方向に間違いなく動いている事がわかり、とてもワクワクしました。 それから「ずらし」による新商品開発は面白いと思いました。様々なものをずらしまくるとどんなものが出てくるのだろう?なんて空想してみるだけでも面白いですね。 この本は時代の流れに敏感な方、情報にアンテナを立てている方には垂涎のネタ満載です。 今回も大変勉強になりました。ほんと読まないともったいないですよ。
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