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ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層 (新潮新書)
 
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ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層 (新潮新書) [新書]

竹中 正治
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

アメリカ人はマックに頼り、日本人はラーメンを究める。大統領は希望を語り、総理大臣は危機を語る。アメリカ人は対面でディベートし、日本人は匿名でブログする。日本に「ビル・ゲイツ」はいないが、小金持ちならたくさんいる......。日米双方の事例を照らし合わせると、それぞれの強みと弱み、そして社会の特徴がくっきりと浮かび上がってくる。世間にはびこる通説をデータと実例で覆す、目からウロコの日米比較。

内容(「BOOK」データベースより)

アメリカ人はマックに頼り、日本人はラーメンを究める。大統領は希望を語り、総理大臣は危機を語る。アメリカ人は対面でディベートし、日本人は匿名でブログする。日本に「ビル・ゲイツ」はいないが、小金持ちならたくさんいる…。日米双方の事例を照らし合わせると、それぞれの強みと弱み、そして社会の特徴がくっきりと浮かび上がってくる。世間にはびこる通説をデータと実例で覆す、目からウロコの日米文化論。

登録情報

  • 新書: 205ページ
  • 出版社: 新潮社 (2008/09)
  • ISBN-10: 410610279X
  • ISBN-13: 978-4106102790
  • 発売日: 2008/09
  • 商品の寸法: 17.4 x 11.2 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
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形式:新書
とにかく、予測と自分の願望を取り違えたようなステロタイプなアメリカ人と日本人の評価に飽き飽きしていた私には初めて出会えたある程度客観的な日米比較論です。

特に金融関係でアメリカに比べて日本の投資家が保守的だという既存の評価に
今ひとつ納得できていなかった私には初めて具体的な数値に基づく
原因の分析をしてくれた内容です。

個別の評価には異論等あると思いますが具体的な根拠もなしにアメリカの世紀の終わりとか言ってるマスコミとは一線を画す内容だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hide-bon トップ100レビュアー
形式:新書
筆者はかってアメリカのワシントンDCで銀行マン、エコノミストとして活動した経験を持つ。マクドナルドとラーメン、日米の国民が愛する食べ物を例に、それぞれを最大公約数的需要に応えるものと多種多様な嗜好に応えるものとして挙げ、比較対照しながら、双方の差異を解析する試み。
以下、俎上に上げられているのは、ポップカルチャー、国家のトップの所信演説、ディベート、金融資産の運営手段、エバンゲリカルズ、スコアリングモデル、格差ら。文化、国民性、思考、論争、宗教、そしてビジネス経済までフィールドを広げた守備範囲に感心しつつ読んだ。
さすがに金融の第一線で活躍してきた筆者だけに、金融政策と個人投資についての言説には拝聴させられる事が多いが、投資リテラシーに努めながら、アメリカの現在の金融危機をも千載一遇のチャンスと捉え、一般の個人投資家にリスクテイクマネーとして勧める辺り、何とも因果な性分を感じさせるなぁ(苦笑)。
むしろ面白かったのは、第2、3章。政治家トップの所信演説の用語から考察した日米のポジティブとネガティブの対極の思考が、フロンティア・スピリットと天然資源枯渇の島国コンプレックスに起因すると言い切り、日本は危機感駆動型思考の閉塞感を希望駆動型に変える事が重要との意見には共感出来る。
読んでいて、"墜落した旅客機に運悪く乗り合わせてしまったとして、500人の乗客の内生存者が10人いたとしたら、自分は生き残っているか?"との設問に、日米の人々で全く好対照の答えが出たとの逸話を思い出した。(因みに生き残ると答えたのはそれぞれ1割と9割。どちらがネガティブな反応が大勢を占めたのかは言うまでもない)
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Ryu トップ1000レビュアー
形式:新書
 世界で受け入れられるアニメーションが何故ほとんど日本発でアメリカ発のものがないのか?から総理大臣と大統領のリーダーシップの違いまで、この本を読むと今まで漠然と国民性の違いというだけで分かった気になっていたことがロジカルに理解できます。

 日本人はラーメン屋的ビジネスの発想をし、アメリカ人はマクドナルド的なビジネスの発想をするということも、その本書が解説している歴史観・宗教観に基づく成り立ちから考えると非常に理解しやすくなります。

 あくまでその説明は著者の見方であるので、全てが正しいといえるわけではないと思いますが、グローバル経済が拡大する中、面白く読むことが出来る一冊です。
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マック/ラーメン屋に例えた
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投稿日: 17か月前 投稿者: walk_pride_
とても興味深い内容
 本書は、アメリカと日本の違いを様々な観点から浮き彫りにした本である。... 続きを読む
投稿日: 2010/5/2 投稿者: mfhty
いい加減にこの手の手法はやめたらどうだろう
『さおだけ屋本』以来,キャッチーなタイトルで惹きつける新書が増えていますが,この本もまさにその典型。ある意味詐欺ですね。... 続きを読む
投稿日: 2010/4/15 投稿者: 島耕作
対比点に関する所は分かりやすいがいささか冗長性が高い
アメリカと日本の文化的ネガポジ論を土台として経済を読みとく本。
つまらなくは無いが、全体評価4.5のCPは無かった。
投稿日: 2009/8/27 投稿者: yosuke
経済専門の人
著者が竹中重治さんだったら、豊臣秀吉の軍師ということになるのだから、すごい名前だ。... 続きを読む
投稿日: 2009/8/16 投稿者: nh
今まで見た中で最も深い日米比較文化論です。
この本は、一見、タッチが軽いのですが、読み進めるうちに非常に深い比較文化論だということがわかります。私自身、これまで多くの比較文化論の本を読んだりひとと議論したり... 続きを読む
投稿日: 2008/12/20 投稿者: 円通寺次郎
America vs. Japan or why risk-averse Japanese cannot become Bill Gates
One may think that “Ramen ya vs. McDonald’s”, will be another (rather... 続きを読む
投稿日: 2008/12/7 投稿者: Full-blooded Keynesianist
身近から発想する比較文化論プラス金融論
「ラーメン屋 vs. 続きを読む
投稿日: 2008/11/9 投稿者: 麒麟児
よい議論はあるが、統一感に欠ける
著名なエコノミストによる、日米文化の比較論。日本文化をラーメン屋に、アメリカ文化をマクドナルドに象徴させる。つまり、様々な素材があり、その組み合わせで新しい作品を... 続きを読む
投稿日: 2008/11/5 投稿者: ex-phenomenologist
ステレオタイプ
ニーズの多いもののみを陳列する商売と、少ないニーズにのみ対応するものの比較が面白い。たとえに某アニメを引用したりとただ単に著者の集めたデータの陳列に終わらず、マス... 続きを読む
投稿日: 2008/10/17 投稿者: カソ・フーウェイ
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