内容(「BOOK」データベースより)
もう何度、繰り返したのだろう?―ドーレムの襲撃によって死んだはずの村瀬明は、十六歳の少年として目覚めを迎えた。死と生のリフレイン。彼に分っているのは、もうすぐこの東京がMUの攻撃にさらされるという事実だけ。しかし今回は違った。パソコンのチャットを通し、異空間に存在する“自分”から、この時間ループを抜けだすには、“ラーゼフォン=未知なる音を奏でる太陽神の乗り物”を見つけだすことだと知らされる…。アニメ『ラーゼフォン』の世界を再構築した書き下ろしシェアワールド・ノベル。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
神林/長平
1953年、新潟県生まれ。1979年、短篇「狐と踊れ」がハヤカワSFコンテストに入選し、デビュー。星雲賞短篇部門を「言葉使い師」「スーパー・フェニックス」で、長篇部門を「敵は海賊・海賊版」「戦闘妖精・雪風」「プリズム」「敵は海賊・A級の敵」「グッドラック戦闘妖精・雪風」で受賞。「言壷」では、日本SF大賞を受賞
出渕/裕
1958年12月8日生まれ。メカデザイナー、イラストレーター、漫画家。TVアニメ「ラーゼフォン」原作、監督。代表作「機動警察パトレイバー」(メカデザイン)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)