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―お元気ですか?私は元気です。―
何通も手紙のやりとりがあるけど、ラブレターとして書かれた(描かれた)のはこの一通と最後に出てくるあのカードでしょうか。 ポロポロ泣けてきちゃうのは、どれももう伝わる宛てがないと思うせいかなあ。 ラブレターなんてものはそんなものかもしれなくって、なんて想ってまたポロリ
そんな文通によって「藤井樹」という理想の男性像を書き上げた小説・・・みたい
作者の岩井氏の趣向と僕のそれは合っていたみたいで、読み終わった頃には、まんまと「樹」に惚れていたよ
硝子をやっていて、 雪山にも登って、 よけいなことなんか喋らなくって、 「青い珊瑚礁」を歌っちゃうようなお茶目なところもあって、
ラブレターにその人の肖像画を描く様なオトコって 、、、格好良すぎだよね?
拝啓、渡辺博子様。 あなたの言う通りひと目惚れは信じていいと思います。 とかく人はいろんなことに理由をつけたがるものだけど、 そこに何の意味があるのでしょうね? どうかあなただけの思い出を信じてください。
(君はひと目惚れって信じる?)
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