結婚式当日に新郎が子供がお腹にある新婦を放って逃げ出すシーンからはじまる。
この映画自体はその5年後を描くもので、新郎のデニスが新婦のリジーの愛を再び獲得するために、マラソンを走るという想定。
デニスの足裏にできたマメを友人のゴードンがネジでつぶそうと様子は、何度見ても笑える。
今、イギリスで人気急上昇のサイモン・ペグが、Hot Fuzzとは全く異なる役に挑戦しており、どちらかといえば、ショーンオフザデッドのショーン役と重なるが、今回のラブコメディーで彼の多様な演技力が発揮されており、魅力的である。
脚本自体もペグが担当しており、会話表現にウィットのとんだ表現が盛り込まれているところが、この映画の面白さの一つだろう。
もちろん、ロンドンの美しい秋を、映像から満喫できるところも、共感できる。
ラブコメディーに加え、時間が100分なので、映画鑑賞で肩の力を抜きたい人には大いにお勧め。
値段もお得感があるが、残念なのは、付録が少ないこと。
メイキング映像が一切含まれていないので、監督、ペグとニュートンの3人の映画解説で我慢せざるをえない。
そのことを考慮して星4つにしたが、何度見ても元気がつくことを考えると、実質は星5つでもいいかもしれない。