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37 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ついに!やっと!スタートラインに,
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レビュー対象商品: ランドックの刻印―グイン・サーガ〈119〉 (ハヤカワ文庫JA) (文庫)
10数巻ぶりに本を買った当日、あっという間に読み終えたほど、先を読みたいと思えるおもしろさだった。 長かったグインの記憶問題にやっとピリオドが打たれ、 感動のハゾスほかケイロニアとの対面も。 これでやっと次巻から目まぐるしくうごめく、 目が離せない中原情勢へとグインサーガが戻っていける。 それにしても119巻にして外伝1巻の話にまだたどり着かないのはちょっと不安。 発行ペースをこれ以上あげるのは無理だと思うので、 1巻1巻の内容をテンポアップして、 なんとかグインサーガを著者存命のうちに、 きちんと完結してほしいと心から願っている。
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
本編以上にあとがきが...。,
By にあぁ (広島市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ランドックの刻印―グイン・サーガ〈119〉 (ハヤカワ文庫JA) (文庫)
本編はなかなかグイン・サーガっぽくて、良かったのではないでしょうか。やっぱりいい人を捨てきれないヴァレリウス、やっぱり自分の自由が何よりも最優先のマリウス、やっぱり記憶を失っていようが泰然自若たるグイン。 グインの記憶障害も、大技で完全に解消とまではいかないまでも、進行します。 抜群の安心感を与えるケイロニア首脳陣の判断力とか対応力を見ると、根拠はなくても何かよい方に向かうのかなという気持ちにはなれました。 ただ、皆さん触れていらっしゃるように、あとがき。 もともと機械が書いているわけではなく、生身の体の作家の作品なわけで、なんとなくこの作品に関しては、完結するまでずーっと続くものと思い込んでいましたが、10数年前の乳がんの時も感じたように、やはり「人」の仕事であることを改めて感じています。 胆管がんでなくすい臓がんであったことが、神楽坂倶楽部に2008/2/19付けでアップされておりました...。 すい臓がんは発見が遅くなりがちだと言いますし、私が住んでいた前のアパートの大家さんも急に病状が悪化して亡くなりましたし、心配です。 昨年来、筆の力が落ちているのではと感じていましたが、体調不良だったのですね。 プロである以上、体調が悪いからといってクオリティが下がってもOKということではないのですが。 回復されたからと言って、急いで完結まで突っ走れというつもりもありません。 家族からしてみれば、それこそそんなことより健康が第一でしょう。 ただ、この方の場合「小説書くことのできない人生なんてね」って考えかねないですね。 グインの続きが読める読めないはこの際最優先事項ではありませんので、作者の一日も早い回復をお祈りします。できれば創作活動に影響の無いレベルで完治され、続きを読ませてもらえるとうれしいとは思いますが。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
大きな物語の転換点,
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レビュー対象商品: ランドックの刻印―グイン・サーガ〈119〉 (ハヤカワ文庫JA) (文庫)
タイトルに「ランドック」と付いている通り、グインとランドックの繋がりが、古代機械を通しての仕組みを中心に明らかになってきます。グインの記憶は、古代機械によって更に書き換えられてしまい、新しい部分の記憶が・・・。 ケイロニア宰相ハゾスの登場で、難問の大半の方向が見えてきました。 従って、この119巻は、大きな物語の転換点になりそうです。 そうした本編の進行具合ももちろん気にはなるのですが、それ以上に心配なのは作者の様態です。ですから、「あとがき」から読んでしまいました。 胆管癌。あまり聞かない病名ですが、癌には違いありません。無事に手術が終わって、早く復帰して欲しいです。でも、無理はしないようにして、シリーズの完結を是非成し遂げて欲しいものです。
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