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ランジーン×コード tale.3.5 (このライトノベルがすごい!文庫)
 
 

ランジーン×コード tale.3.5 (このライトノベルがすごい!文庫) [文庫]

大泉 貴 , しばの 番茶
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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内容紹介

シリーズ初の短編集。コトモノの猫・デカルト視点で、夏のプールで勃発した由沙美の女のバトルを描いた『猫と水着と白兎』。ある事件を通じて、刑事・福地と不破が図らずも共闘することになる『あるいは、抵抗という名の犬』。ロゴの誕生会を機にキツネが自分と向き合う『ひねくれギツネからの伝言』。ロゴの幼なじみ・成美の過去が明かされる『ゼムト・ライジング』、今回は人気キャラにスポットを当てた4つの物語です。

内容(「BOOK」データベースより)

我輩はデカルト、高貴なる猫だ。愚かな人間どもは我輩を“人形遣い”などと呼ぶがね。同居人に泣きつかれ、プールなるところへ来てみたはいいが、なんだこの退屈で騒がしい場所は。そう思わないかね、由沙美嬢。…どうした?そんな険しい顔をして―真夏のプールを舞台に女のバトルが勃発する!?「猫と水着と白兎」ほか、夏休みの一幕を描いた4編を収録。ロゴの幼なじみ・成美の過去も明かされる、言葉と幻想の物語・骨休めの3.5巻。

登録情報

  • 文庫: 284ページ
  • 出版社: 宝島社 (2011/8/5)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4796684999
  • ISBN-13: 978-4796684996
  • 発売日: 2011/8/5
  • 商品の寸法: 15.2 x 11 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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「猫と水着と白兎」
 同居人の小泉隆司からプールに誘われたデカルト。嫌々ながらプールに行ったところ、くるみの家の子どもたちと出会ってしまう。名瀬由沙美に誘われたデカルトは一緒に遊ぶことになるのだが…。
 とりあえず水着回。デカルトの発話者にも意外な疑惑が生まれたり生まれなかったり。

「あるいは、抵抗という名の犬」
 ヴァーチというコトモノが売りさばくドラックの密売ルートを上司に秘密で追っていた福地治夫警部は、元エネッグの不破太一と遭遇する。望まぬことながら、情報提供を受けた関係上、共に容疑者を追うことになるのだが…。
 おっさん二人だがハードボイルドというか、時代に置いていかれる大人の悲哀みたいになっているかも。

「ひねくれギツネからの伝言」
 武藤吾朗の誕生日を直前になって思い出した滝田たつねたちくるみの家の子どもたち。実は去年も忘れていたのだが、その時のロゴの落ち込み方はハンパじゃなかった!その二の舞を避けるため、こっそり準備を進めるキツネたちだが…。
 先の事件で印象が変わってしまったロゴに対する接し方に悩むキツネの心が、着地点を求めてさ迷い歩きます。

「ゼムト・ライジング」
 ホワイト・ラビット襲撃事件の一年前、茨城のバイク屋に身を寄せる真木成美の前に、エネッグから預かったメタコトの少女、川又千鶴が現れる。ゼムトの存在を否定していた成美は、ひたすら彼女を避けようとするのだが…。
 なぜに彼女があのような事件を起こすことになったのか、その動機ときっかけが明かされるエピソード。
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