Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
ラルジャン [DVD]
 
イメージを拡大
 

ラルジャン [DVD]

5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 5,040
価格: ¥ 4,096 通常配送無料 詳細
OFF: ¥ 944 (19%)
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
6点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/31 木曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら
おすすめ情報:【5/31まで】ブルーレイ&DVD 最大70%OFF
セール対象商品は各ページからチェック: 最大70%OFFセールブルーレイ&DVD 2枚でさらに10%OFFTVドラマBOX どれでも3コ9,990円どれでも3枚3,000円ブルーレイ2枚で3,000円 ※マーケットプレイスの商品は対象外となります。

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

このDVDと抵抗-死刑囚は逃げた [DVD] ¥ 4,096 をあわせて買う

ラルジャン [DVD] + 抵抗-死刑囚は逃げた [DVD]
合計価格: ¥ 8,192

在庫状況の表示

  • 対象商品: ラルジャン [DVD]

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 抵抗-死刑囚は逃げた [DVD]

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細


この商品を見た後に買っているのは?


登録情報

  • 出演: クリスチャン・パティ, カロリーヌ・ラング
  • 監督: ロベール・ブレッソン
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 フランス語
  • 字幕: 日本語, フランス語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 紀伊國屋書店
  • DVD発売日: 2002/07/25
  • 時間: 84 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000067JV0
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 39,643位 (DVDのベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


商品の説明

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

ニセ札と知らずにそれを使ったイヴォンの運命は…。強盗の手伝いをして逮捕・投獄cEれ、家族とも別れ、自殺をも考える。出所後に世話になった一家とも事件を引き起こすまでに転落する。巨匠ブレッソン監督の映画芸術の頂点。

内容(「Oricon」データベースより)

巨匠ロベール・ブレッソンが悪と狂気の極限を追求し描いたヒューマン・サスペンス。出演はクリスチャン・パティ、カロリーヌ・ラングほか。

この商品を買った人はこんな商品も買っています


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
まず、「音のためにはますます映像を犠牲にしても良いと思うようになった」というブレッソンの言葉を引用し、その言葉を表面的に受け取ることで『ラルジャン』に低い評価を下している方がいらっしゃいますが、ブレッソンの意図は「表情や仕草などの映像情報をますます犠牲にすることで、これまでの作品よりもさらに音の役割を重視し、登場人物達の内面をより深く描こうと思うようになった」ということであり、単純に「映像<音」という意味ではありません。

付属の解説書に記載されているブレッソンのインタビューでの回答が、自作の意図を、とても解りやすく説明していますので、そこからほんの少しだけ抜粋し紹介します。

「私が求めているのは、描写ではなく事物のヴィジョンなのです」
「私は音を映像にではなく映像を音に慣らします」
「この映画は自分たちとその家族のことしか考えない現代の人々の無意識の無関心に抗って作られた」
「人々にとっても国家にとっても、重要なのはお金だけです。人間や物の価値は今日では、二つの問いに還元されています。その人物は金持ちなのか。それは大金に見合うのか。地下鉄の中で『フランスで最も売れた電子レンジ』というポスターを見て唖然とさせられました。必ず<ベストセラー>という発想がある。最も観客を動員した映画こそ最良の映画。そう、我々はそこまで来たのです。それがお金というものです」

『ラルジャン』の鑑賞には、「考える」こと(「参加する」こと)が求められます。
映画を観るときくらい「現実のことは忘れて何も考えずに楽しい時間を過ごしたい」という方には、おすすめできません。

相手(ブレッソン)の考え方を理解することが出来れば、最高に面白い映画です。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
単なる一市民(主人公イヴォン)が偽札を掴まされたことに端を発し、そこから雪だるま式に悪の道に転落していくのを厳しく描いた本作。
ブレッソンのそれぞれの作品同様に非常に感情を抑えた演出だが、その冷徹な視線で描かれる世界はかつての名作「抵抗」などと同様にそれ自体がスリリングで目を離せない。
刑務所でのもめ事の際にイヴォンが投げるフライパンが流れるように床を滑る時の金属音とその衝撃。老婆が木の実をとる時のその豊かで暖かい音(私は木の実をとるという行為を見ただけでこれほど感動したことはありません)。老人が弾くバッハの平均律。そして大詰めで犬が階段を駆け上がったり降りたりする場面の異様な空気感。
そのどれもがピンと張った緊張感のなかで繰り広げられるのです。
必要以外のものは一切ない。しかしシンプルというわけではない。すべてを描ききっている。
見終わってから老人の奏でるバッハ以外に音楽が使われていなかったことに気づいてまた驚く。どの場面にも豊かな音が流れていたということなのか。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
孤高の映画作家、ロベール・ブレッソン。たった13本の長編作品にか残していないのに多くの映画監督に影響を与えた。

徹底的に抑制された映像。カメラは心理描写を拒否するかのごとく、カットバックして役者の表情をとらえない。カット数は少なく、物語を説明するような映像はない。カットとカットの間の空白があるばかりだ。職業俳優を使わず、出演者はモデルであり、演技することを極度に抑制させた。演劇を映像的に再現するのが映画ではなく、映画は映画なのだ。シネマではなくシネマトグラフであり、シンプルな映像と音そのものにこだわり続けた監督。だから、ゴダールが、トリュフォーが、ルイ・マルが、北野武が、アキ・カウリスマキが、多くの映画監督たちがロベール・ブレッソンの息子たちなのだと思う。観客は、カットとカットの間の空白に、さまざまな物語や感情を読み取り、想像することでしか映画は完成されない。過剰なサービスと刺激で溢れる今日のジェットコースター的映画とは対極をなす寡黙さと静けさだ。しかし、恐るべき遺作であり、なんと抑制された映画なのだろう。驚かされた。

「ラルジャン」とは「お金」である。彼の初期の代表作『スリ』もまた「お金」にまつわる映画だった。ある意味『スリ』の対極にある映画といってもいい。お金が神になってしまったかのように、人々は金に振り回され、金で人生が大きく変わる。生きていくことは、金の虜となることであり、ひとたび狂った歯車が人生を転落させる。

物語は親から金をせびってももらえなかった金持ち息子の贋札を使ったイタズラから始まる。使われた贋札から、無実の男が嫌疑をかけられ、男はどんどん人生を転がり落ちていく。カフェで疑われ、贋札を受け取ったカメラ店でも偽証され、裁判で有罪となり、刑務所に入り、子供を病気で失い、妻にも見捨てられる。最後は殺人事件まで起こしてしまうのだ。もう一人、偽証するカメラ店員が出てくるが、彼も金で人生が変わっていく。店員は偽証してお金をもらうが、店のカメラの値札を張替え、差額を着服していていることが見つかってクビになる。そして店の金庫から金を盗み、お金を儲け、貧乏人に慈善事業で金を寄付しているという。贋札は人から人へ渡り、金も人から人へと渡る。その行為によって、人と人との関係が変わり、人生も変わっていく。交換の手段である貨幣が人から人へ渡ることで、人と人との関係を変えていく。その関係の変遷を淡々と描いた映画だ。

後半の殺人事件を起こす描写の省略が凄い。刑務所から出てきた男は、ホテルでオーナー夫婦を殺すのだが、その場面は一切描かれず唐突だ。なぜ彼が殺したのか、その心理描写は一切ない。刑務所で自殺未遂をしたあと、彼がどんな心のありようで刑務所から出てきて、さらに殺人を犯したのか。血にまみれた手を洗う水とそのあとのホテルのお金を盗むシーンだけだ。さらに町で老婆に出会い、彼女の家で暮らすようになるのだが、その描かれ方も一切説明されない。老婆はなぜ彼を家に入れたのか?老婆の傍らでスープをすする男。「私が神ならあなたを赦すわ」と老婆は男に話す。暴力的な義父に仕え、障害者の息子を抱え、妹夫婦の食事も作る天使のような老婆。畑でジャガイモを収穫し、男は犬を撫でながら老婆の傍らに静かに座っている。洗濯物を干す老婆に、男は木の実をあげたりもするのだ(この映画で唯一の美しいシーンだ)。しかし、男はそんな一家を殺害し、老婆に「金はどこだ?」と殺す前に要求する。まるでホラーだ。ラストは、レストランで男が酒を飲み、自首をして彼は警察に連れ去られる。それを客達がいつまでも見続けるなかで映画は終わる。

ブレッソンはインタビューで、こう語ったと言う。
「彼ら(客たち)は空虚を見つめているのです。そこにはもはや何もありません。善は去ってしまったのです。」

殺害シーンは描かれず、斧が川の水に投げられるだけだ。転落の人生が淡々と描写される。天使のような老婆の優しさに男は救われなかったのか?なぜそれでも、金を要求し、老婆一家を殺したのか、謎なのである。凄い映画を最後に撮ったものだ。トルストイの「にせ利札」が原作らしいのだが、映画は小説的に物語を語るものではなく、演劇的に登場人物の心理を描くものでもなく、単純なアクション(行為)を描き、音(音楽ではなく現実の音)を使い、そのアクションとアクションをつなぐ編集という時間の省略に横たわる空白を描くことなのだと教えてくれる。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
ドキュメンタリではなく敢えてフィクション。
実写というのは画面に情報が多過ぎるくらいあふれ、「意味するものが多すぎて何も意味しない」ことが往々にしてある。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: じろー
・・・なんて映画だ・・・
音楽なし。
セリフも余計な説明を削ぎ落として簡潔に。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: ベースライン
娯楽映画好きでも理解できる良さ
普段、難しい映画はあまり観ない自分でも、話の流れ、登場人物の行動、そこにいたるまでの感情の流れがきちんと伝わってくる、すばらしい映画でした。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: ぐりっぺ
凄い
この映画は恐ろしい作品でしたね たった一枚のお金それが男を破滅に導いていく作品。
全編音楽無しで綴られる人間の欲と罪... 続きを読む
投稿日: 2008/6/13 投稿者: ピカソ3D
ここではあまりにも過大評価されている
... 続きを読む
投稿日: 2008/1/5 投稿者: ALTEREGO
リアル・おとぎ話!
登場人物のことごとくが感情の爆発を許されず、まるで部品工場の機械化された流れ作業のように人生が推移していく。人物の存在感を等価にすることで、このふざけた人生ゲーム... 続きを読む
投稿日: 2007/5/29 投稿者: 小鳥
映画の通念をはるかに超えている
‘86年にシネヴィヴァン六本木の単館ロードで観ましたが、終わった直後、観客が少しどよめいていたような記憶があります。原作がトルストイと知っていましたが、終わってか... 続きを読む
投稿日: 2005/7/16 投稿者: アクロ
命<金<現実
この映画を見る前にトルストイの「偽りの利札」を読んでいた為、精神的に絶えられるか不安であった。やはり見るべきでは無かった。イヴォンは誠実そのもであり、無害であり無... 続きを読む
投稿日: 2005/3/16 投稿者: キサマセカタ
冷徹な詩情
... 続きを読む
投稿日: 2004/9/2 投稿者: あべまりあ
とにかく必見!!!!!!!!!!!!!!!!
ブレッソンと言えば、シネフィル御用達の小難しい映画作家と
思われがちですが、そんなことを一切忘れて本作をご覧になら... 続きを読む
投稿日: 2004/8/6 投稿者: 破壊之王
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換