本書では、ラリー・ウィリアムズが実際に使用した以下の売買テクニックが詳細に解説されている。
OOPS!
GSV(Greatest Swing Value)最大変動幅
スマッシュデイ
スペシャリストのわな
TDW
TDM
インサイドデイ・アウトサイドデイのテクニック
3本足の高値/安値を使ったトレードシステム
ウィル・スプレッド
ケリーの資金管理公式
ライアン・ジョーンズの資金管理公式
ロビンスの大会で使用した黄金の資金管理公式
株やFXや先物の短期売買をするトレーダーで、ラリーウィリアムズの名前を聞いたことがない人はいないだろう。ロビンス・チャンピオンシップで1年で資金を110倍にした話はあまりも有名である。成功した多くのトレーダー達がラリーの影響を受け、ラリーの手法にヒントを得て発展させてきた。
リンダ・ブラッドフォード・ラシュキ、トム・デマーク、ジェイク・バーンスタイン、ラルフ・ビンス、ジョー・ディナポリ等、トップトレーダー達に影響を与え、また受けてきた。
ラリーの手法として、ボラティリティ・ブレイクアウトやウップス!、TDWなどはあまりにも有名だ。短期トレーダーの常識であると言ってもいいだろう。
本書の極めつけは、ロビンスの大会で実際に使用した資金管理の公式について語られているところだ。
短期売買を極めたい人は必読のアイデアが満載だ。
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80 人中、73人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
投機の神様のトレーディングと哲学,
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レビュー対象商品: ラリー・ウィリアムズの短期売買法―投資で生き残るための普遍の真理 (ウィザードブックシリーズ) (単行本)
著者は公開の投資コンテストで資金1万ドルを1年間で110万ドルにしたことで知られている投機の神様のような存在である。その彼が国債や商品、株式指数の先物の短期売買の手法を著している。ページをめくっていて気が付くのは、この種の本によくある移動平均、支持線や抵抗線、或いはダブルボトムや三尊といったチャートパターンは余り見られず、一定のパターンで一定期間の取引をシミュレーションしたときのトレード数や利益、勝率などの数字が並んでいる表があることだ。他の本にあるようなチャートパターンの場合は、いかにも都合の良いチャートだけを出しているという印象があるが、数字の表を見せられた方が客観的な感じはする。著者は日計りは薦めておらず、パターンの期間は1~3日くらいが多い。パターンは単純なものが多く、プログラミングの知識と過去のデータがあれば日本の各市場でのシミュレーションを行うことができる。 私がトレーディングの手法より注目したのは、随所に現れる著者の投機哲学である。例えば成功する投機家の動機付けは3つあるという。一、大金を稼ごうという強い望み。二、人に自分の能力を証明したいという望み。三、現在の状況に満足していないこと。三番目のことには続きがあって、投機家の重要な財産とは精神的に不安定であることであり、さらに偉大な業績がバランスのある普通の人によって達成させることはないとまで言っている。これを読んで、芸術家や文学者から同じようなことを聞いたことがあると思い、やはりラリー・ウィリアムズは並の人間ではないと感じた。
12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
高額な本が、値段にふさわしい意味があるとは限らない,
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レビュー対象商品: ラリー・ウィリアムズの短期売買法―投資で生き残るための普遍の真理 (ウィザードブックシリーズ) (単行本)
値段が異様に高い。
本の大きさはA4と大きすぎ。そのくせ薄い。 中身も、A4である必要はない。 使ってる罫線はかぎ足で、日本のローソク足のほうが見やすい。 売買のタイミングのひとつの考え方は示してるけど、目新しいものではない。 資金管理の考え方に触れているのはすばらしいが、その方法がいんちきくさいソフトを使えと誘導している。 昔ながらの日本の教え、「買うときは1枚-2枚-3枚-4枚と購入する。ここまでで資金の半分以下」のほうが まだ気が利いている。 あとは実際の売買の足跡。 まあ、名人と言われている人の売買譜の足跡をじっくりたどりながら、 行間を読むならもしかすると価値があるかもしれないけど、 それ以外の人にとっては、1万円の価値があるかどうか。 すでに自分なりにやり方を確立していて、自分のフォームを名人のそれと比較して修正したい、 と言う人にとっては、もしかするといいかもしれないけど(未保証w)、 普通の人にとっては、あまり意味のある本とは思えない。 とりあえず図書館で取り寄せてみて、じっくり読みたいと判断したら買えばいいと思います。 いきなり買うと、がっかりする可能性が高い。なにしろ1万円ですからね。 自分的には、2千円くらいの同友館とかPローリングの本のほうがまだ役に立つ感じ。 ま、ひとそれぞれなんで、「俺はこれがいい。1万円でも安い」と言う人がいるかもしれません。 でも、少数派でしょうね。
25 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
短期トレードの最高の教科書,
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レビュー対象商品: ラリー・ウィリアムズの短期売買法―投資で生き残るための普遍の真理 (ウィザードブックシリーズ) (単行本)
短期売買の取引手法に関する本では、おそらく世界で最も優れた本です。マーケット・ストラクチャー・トレンドリバーサル、スマッシュデイ、スペシャリストのわな、TDW、TDMなどなど。実践で役に立つヒントが満載です。本書を何度も読み、自分なりにアレンジすることで、マーケットで相当な優位性を獲得することができます。短期売買をするなら、まず最初に読むべき1冊です。
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