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ラプンツェルの翼 (電撃文庫) [文庫]

土橋 真二郎 , 植田 亮
5つ星のうち 2.8  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

“もしもこのトランクを拾った方がいたら絶対に開けないでください。人にとって危険な武器が入っています。開けない限り危害はありません”混乱する事故現場で相沢遼一が託された歪にひしゃげたトランク。その中に入っていたのは、両膝を抱えるように丸くなっている精巧な人形のような…一糸まとわぬ少女だった。はたして彼女が危険な武器なのか、もしくは何かの道具なのか、それとも―。遼一の手元にあるのは七つの駒と地図とウサギのぬいぐるみ。謎の少女を連れて、目的の見えぬ生き残るための“禁断”のゲームが始まる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

土橋/真二郎
『扉の外』で第13回電撃小説大賞“金賞”を受賞し、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 305ページ
  • 出版社: アスキーメディアワークス (2009/02)
  • ISBN-10: 4048675273
  • ISBN-13: 978-4048675277
  • 発売日: 2009/02
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.8  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 いつものアレ、ではあるが 2009/2/14
投稿者 bota
形式:文庫
定められたルールがあり、危険を伴うゲーム(今回は「プログラム」)の様子を描くというところは、他の設定の違いはあれ、土橋さんの著作に共通するところです。
こういう作風をしたときの土橋作品の一番の魅力はプレイヤー同士の駆け引きだと感じているのですが、今作は終盤の展開が駆け足で、駆け引きの要素が今までのシリーズに比べると薄めなのが残念でした。

危険なゲームという強烈な「らしさ」は残っているものの、その最大の魅力である駆け引き部分が薄いため、作品としての魅力は今までより少し落ちてしまったように感じました。
また土橋さんの今までの著作はすべてこういった雰囲気を持つ作品のため、既存のシリーズでないならいっそのこともっと大胆に毛色を変えても良かったのでは、とも思います。

この作品を読む前から「階段」シリーズのファンであったため少し辛口なレビューになりましたが、数多くあるライトノベルの中のひとつとしてみれば出来は決して悪くないです。
特にラストシーンは(ややご都合的な匂いがする部分もありますが)爽やかで、読後感は良いです。
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19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 少しがっかり 2009/2/7
投稿者 てんとう
形式:文庫
「扉の外」や「ツァラトゥストラへの階段」の土橋氏の新刊ということで購入しましたが、何だかどうも二番煎じというか、それしかないのか!!というのが素直な感想です。

というのも、お題はまた"命懸けのゲーム"です。それは構わないんですが、主人公の設定も既刊で見たのと同じ感じ… ゲームはお馴染みで争いを誘発させるような設定ですが、女の子の入ったトランクを渡されたりとか、女の子が街中で剣や斧を使って戦ったりとかしてしまいます。
(自分はそういう要素は入れてほしくなかった)
と、
今までの作品より突っ込み処が凄く多くなったこと、また少し作品自体の毛色が違っていたと思います。

文章は淡々としながらもユーモラスな感じで、すらすら読むことができました。

が、読了感や主題は相変わらずでやっぱり自分はどうも過去の作品との変化に乏しいわりにうまくまとまっていないと思いました。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 ライトノベル 2009/4/10
投稿者 limxlim
形式:文庫
私は比較的王道のラノベしか読んだ事がありませんでしたが表紙の絵に惹かれて初めてこの作者のものを買ってみました。正直話の起承あたりは説明は多いし、主人公はさめてて無感情だったりで不満でしたが転結は比較的スピード感もあり、「あっ」と思う話の展開があったりでなかなか良かったです。細かいことですがヒロインの微妙なギャグも個人的には好きですね。ただちょっとライトノベルというのにどこかグロテスクでホラーを見ている居心地にもなり、ぞっとする描写もあったりで恐さも感じました
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5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 全てがぼんやり 2009/10/6
投稿者 redhot
形式:文庫
作品の内容については他の方を参照していただくとして、
小説作品としてはガッカリする出来でした。

イメージを形作るための情報量が少なく、特に気になったのが情報の後出し。
読んでいて浮き上がるイメージが後から書き換えられることが多々あり、
最後の方には不快感さえ覚えました。
場面に対する描写、文章力は商業作品として疑問を持ってしまうくらいです。
登場人物の心理描写についても同様で、読み取るには相当な読解力が必要かと。
これが作者の味と言えばそれまででしょうが…

作品世界のディテールは好きですが、現実に対する補完が難しい設定。
完全なファンタジーとして読むならば楽しめます。
ギャグ色が強いならノリで許されるところでしょう。

厳しい評価となってしまいましたが、個人的に合わないところが大きいです。
ミステリーなど理詰めが好きな方には難しいかも?
気楽に読む娯楽作品としてなら★3つくらいです。
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投稿者 とも トップ500レビュアー
形式:文庫
作品にテーマがあって、展開もよくて面白いと言えるのだが
ただ、他の方も指摘されているように、ゲームってのにこだわりすぎているように
思う
扉とか、これまでのシリーズと同様に、命がけのゲームを行うって内容だ。

トランクの中に入っていた少女・奈々とか
ジェシカやバードなど、魅力的なヒロインが多いが
それをどうも生かしているようには思えない。
美少女ばかりやたら出せばよいってものではないだろうに
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5つ星のうち 2.0 土橋さんは疲れている
「ツァラトゥストラへの階段」のような気合が感じられません。

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投稿日: 2012/3/13 投稿者: こたつ
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投稿日: 2010/12/19 投稿者: kirin70
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読者に媚びたキャラとか、こんなの土橋先生の作品じゃない!
主人公は相変わらず良かった。
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投稿日: 2009/2/28 投稿者: ホウセツ
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