表紙の雰囲気に惹かれ、あまり期待せずに買ったのですが、ツボにツボを突かれ、気づけば今までで一番読み返しているBL小説となっていました。
エロも濃くなく、BLの魅力である執着的な恋でもない。なのになんでこんなに見せてくれるのか。
飄々としたやり手ディレクター×真面目で堅い新人アナウンサー。ディレクターとアナウンサーの距離関係を上手く表現した、痛くなく、甘すぎず、だけどもの凄く微笑ましくて照れくさい、そんな作品でした。
後読感がさわやかで、甘い気分に浸れました。
なんて素敵なカップルなのかしら、と本当文句なしに星5つ。