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ラブホには、恋を腐らせる毒がある。男を乗りかえるときいつもうっすら感じてた苦味を実直に解き明かしてくれたのが、この鈴木由加里の「ラブホテルの力」だ。
しかも、その無理していちいちそれっぽいコメントをしようとしている部分が、なんかうっとうしくて、これなら普通の風俗ライターが書いたほうがよかったのでは、と思ってしまいました。
(素人がこんなこと言うのもなんですけど、フーコー流の権力理論を現代社会に当てはめるにして??、もっと慎重な姿勢が必要なのではないでしょうか?)
まあ、値段が安いのでそれほど不満はありませんが、そういう意味で、ちょっと中途半端な本だなあ、という印象です。
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