相変わらずダメ男で滑稽な役を演じる『ヒュー・グラント』には笑えますね。
この映画の中で唄を歌う姿は意外でした。結構イケてますね。
それと、特典映像の未公開シーンには笑えます。
アレックスが彼のマンション管理人のカーンに頼み事をした時に、最後にアレックスはカーンに『You are the wind beneath my wings』と言った。
これは80年代にベット・ミドラーがグラミー賞のRecord of The Yearを取った『The Wind Beneath My Wings』の曲の歌詞の一部だ。
日本語訳は『僕は翼で君は風だ』になっていてカーンは『意味が分かりませんが・・』と付け加えていた。
80年代を生きてきたアメリカ人だったら大ウケしているとこだろう。
その訳は、この唄を要約すると『あなたはいつも日蔭、私はひなた。一歩下がって私を立ててくれる。私の翼の下で寒いでしょ。あなたは私のすべて』といった具合か。
アレックスはカーンに図々しい頼み事をしたので、感謝の言葉を贈ったともいえる。内容が複雑なのでカットされたと思います。
このストーリーの中のTV出演の話には、80年代のみ活躍したアーティストの名前もズラズラ出てきた、『ステファニー』とか『REOスピード・ワゴン』とか、
アレックスの唄ってる曲のPVが収録されてますが、これは『デュラン・デュラン』を意識したPVだそうです。
80年代大好きファンにとっては必見の映画です。
そして、また笑いたい時が有ったら、このBlu-rayを見直すのも良いと思いました。