登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
35 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
優しいラフマニノフですね。,
By hinamama (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(DVD付) (CD)
この曲は昔から大好きでしたが、最近の報道で久しぶりに聴いて、また、辻井さんのことは存じ上げなかったのですが、ぜひ全曲通して聴きたいと思って購入しました。確かにテンポが遅いな、とも思いましたが、全曲通して辻井さんの優しさがあふれていて、こういうラフマニノフもありかな、と思いました。その優しさがきらめきとなって、オーケストラが現わす雄大さに、辻井さんのピアノによって繊細さが加味されているように思います。これから、どのように成長されるか、楽しみです。
83 人中、73人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
優勝,おめでとう!,
By
レビュー対象商品: ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(DVD付) (CD)
先日のヴァン・クライバーン国際コンクールで優勝しましたね!YOU TUBE でこの曲の演奏を聴き,もっと聴きたいと思って買いました。 コンクールの部分映像は,勢いがある演奏に見えましたが, こちら(2008年の録音)で改めて聴いてみると,強烈なインパクトで勝負する感じではなく, むしろ,音がキラキラと光り輝く印象です。 タクトが見えないのにコンチェルトをこなすなんて, 素人的には,それだけで神業のように思ってしまうのですが, 特に,第3楽章のオーケストラとの一体感は素晴らしいです。 CDのほかに,レコーディング風景を入れたDVDが1枚ついてまして, ピアノだけでの練習場面とオーケストラと一緒の演奏が交互に連続的に出てきます。 当然なんでしょうが,一人で弾いても,みんなと演奏しても,リズムが乱れません。 指揮者の佐渡さんとの関係もなにやら温かい感じがします。 凱旋会見で素朴なお人柄を見せてくれましたが, これからものびのびと頑張ってほしいなと思います。
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
19歳の演奏とは思えない落ち着きと円熟味,
By
レビュー対象商品: ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(DVD付) (CD)
2008年5月16日17日の両日に、ベルリンにあるテルデックス・スタジオで録音されたもの。第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで優勝する前、辻井伸行が19歳の時の演奏です。ラフマニノフが生み出した畢竟の名曲「ピアノ協奏曲第2番」をいとも簡単に弾きこなしています。スコアを見ながら、この天才ピアニストの奏でる芳醇な音の世界を堪能しました。 冒頭の重厚なピアノの和音を聴くだけで只者ではない凄みが伝わってきます。Moderatoの指示よりも遅い展開ですが、暗く厳しいロシアの大地を表現するのに相応しいテンポ感覚だと言えるでしょう。音の粒たちがよく、とても明確に聞こえます。ピアノの名手ラフマニノフがもてるテクニックを駆使しながら音符に載せているわけで、指づかいも大変で、楽譜通り弾くことすら難しい曲の一つです。途中ミス・タッチもありますが、それ以上に抒情的で豊かな感性の詰まった演奏で、ケレン味のない王道のピアノ演奏でした。 第1楽章のテンポの設定以外は、極端な表現もなく良い意味でオーソドックスな演奏と言えるでしょう。 佐渡裕がベルリン・ドイツ交響楽団をしっかりとドライヴしているため、目の不自由なピアニストのハンディを感じさせない息の合い方を見せています。DVDにも抜粋の演奏がありますが、ピアノとオケの出だしのアインザッツはまさしく「息を合わせて」いました。小さい頃から辻井伸行の才能を高く評価していた佐渡裕の温かい思いが詰まった協奏曲として記憶に残ります。 ヴァン・クライバーンの本選の際の指揮者と辻井のピアノのテンポ設定のずれとは対極的な演奏です。協奏曲は「協」力して演奏を組み立てないといけませんので。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|