ラフマニノフのピアノ協奏曲で有名なのは圧倒的に2番で、
その次にたまにでてくるのが3番という感じになっていますが、
今回は1番と4番です。有名どころではないですが、ここまですごいとは・・・という感じです。
1番は2番と一緒にひかれることもあるので多少はきいたことがあるかと思いますが、
そんじょそこらの演奏では比較にならないほどすばらしい。
当時ラフマニノフは70歳近くということですが、本当か?と疑うほどです。
4番は私はこのCDで始めてききましたが、とにかくスケールがでかい。
ラフマニノフのピアノの天才ぶりにおどろいています。あの音の飛翔ともいえるテンポと、
それをもりあげ、またそれ以上にするオーケストラたち。・・・見事です。
そしてパガニーニの主題による狂詩曲もこれまたすごい。
迫力満点で、最後の方なんかはぞくぞくきてしまいます。中毒性ありすぎです。
多分これをきくと、2,3番の自作自演演奏が聞きたくなってしまうと思います。実際私がそうです。
このCDと2番3番のCDを二枚同時に買うなんてのもいいかもしれません。まぁ少なくとも損はしません。おすすめです。