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38 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
廉価版での再発が嬉しい!!,
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レビュー対象商品: ラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション [DVD] (DVD)
ファンタジー映画の傑作です!!魔王の城に辿り着くまでの迷路(ラビリンス)に数々の趣向が凝らされていて、そのビジュアルイメージの面白さ、素晴らしさに圧倒されます。夕焼けの迷路の入り口・洞窟・森の中・ゴミ捨て場・子供部屋・レンガ造りや庭園の迷路・マペットの街での市街戦・錯視画のような魔王の城などなど・・・。登場するマペットたちが皆、憎めないキャラで楽しい。大人になってから観るとラストシーンにはホロリくるような感動がありました。ちょうどディズニーの「ピーターパン」のラストのような、忘れていた子供心を思い出させるような感覚といったらよいでしょうか。旅の途中で仲間が増えていくところは「オズの魔法使い」、少女が迷路に迷い込むというシチュエーションや喋るドアノブ・火の小悪魔などのナンセンスな感じは「不思議の国のアリス」の影響を強く感じさせます。このファンタジー世界でのジェニファー・コネリー(14才!!)の美少女ぶりには神々しさすら感じます。大人と子供の間にいる年頃の独特の魅力に溢れていて、ジム・ヘンソンの強烈なキャラクターたちに一歩もひけをとらない存在感が素晴らしいです。ちなみに人間は、冒頭に出てくる両親以外は彼女と弟役の赤ちゃんしか出てきません(あとデビッド・ボウイがいますが一応、魔王ということで・・・)。特典映像で1時間ほどの当時のメイキングが付いているのですが、これを観ると撮影現場のクリエイティブな感じが伝わってくるし、こうやって撮っていたのか!!というのがよくわかります。指で作った顔に喋らせるなどは本当に創造力とはこういうものかと考えさせられます。水晶玉を操る手にも驚き!この手作りの質感は、とてもCGでは太刀打ちできるものではありません。最近のCGによる特撮は、むしろ退化しているのではと思ってしまいます。あとこの映画のマペットたちが特別出演しているボウイのミュージックビデオが付いていると嬉しかったのですが・・・。そちらはボウイのビデオクリップ集best of bowieのDVDに2曲収録されています。 今回、廉価版での再初がたいへん嬉しいです。さあて、姪っ子のプレゼントに贈ろうかなあ。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
迷宮に引き込まれました,
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レビュー対象商品: ラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション [DVD] (DVD)
TVで放送されたときにビデオに録画、レーザーディスク(LD)も購入したほど大好きな作品です。LDは曲の途中でB面への切りかえがあって悲しかったですが、もちろんDVDはそんなことはありません。 別売だったメイキングも収められており、とてもお得です。 冒頭とラストのフクロウのCGがかなりカクカクしていましたが、修正してあるようです。 ブルーバックのクロマキー処理も抜けきらなかったところがありましたが、そこも直してあります。 CGはフクロウのみで、他はアイディアもりだくさんの実写。 パペット達がとてもいきいきとしたキャラクターになっています。 主人公をさえぎる数々の迷宮がすごくたくさんで、あきません。 何より、M.Cエッシャーのだまし絵の世界を立体で表現した城内部がすばらしいです。 ハンサムな魔王・デビッド・ボウイの歌も◎。 美少女・ジェニファー・コネリーも初々しいです。 いまや映画はCG合成が当たり前となっていますが、私は本作のアナログ、パペットであるために全てがスタジオセット撮り(冒頭を除く)もとてもよい味を出していると思います。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
星5個では足りない傑作,
By まん - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション [DVD] (DVD)
私がこの映画に初めて出会ったのは幼稚園児の頃でした。丁度TVで放映されていたのをビデオに撮り、何度も何度も繰り返し見ていました。 思えばこの映画が、私の「映画好き」につながったと思います。 この映画が誕生したのが1986年、その当時の技術を考えても、素晴らしすぎる映像技術。 登場する人形たちは、全て生きているかのように動き回り、舞台も背景も、全てが作りこまれている。 現在の映画に良くある小手先だけのCG技術では、到底創りえない世界があります。 デヴィッド・ボウイのミュージカルシーンも素晴らしいの一言、もう素晴らしすぎて上手い言葉がでないくらいです。 ふとしたきっかけで最近になり、この映画の主題歌でもあるデヴィッド・ボウイの「Underground」のPVを見ることができましたが、 PV中にも劇中のパペットやシーンが使われていて、年甲斐もなく、懐かしさで泣いてしまいそうになりました。 DVDの存在を知り、2年ほど前に購入しましたが、 いま見ても「これだけ映画に情熱を注げる物か」と思い、胸が熱くなります。 成人を迎えている人には若干幼稚な内容かも知れませんが、それでも映画好きの方には是非オススメしたい作品です。 これぞ映画、この世界観は娯楽を追求した形だと、自信を持って言えます。 ただひとつだけDVDで残念なことは、当時のTV版の吹き替えと違うことだけですね。 思い入れのある作品なだけに、個人的には非常に残念です。
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