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ラズベリーキスで目覚めて くちづけは一度でじゅうぶん二度するな (コバルト文庫)
 
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ラズベリーキスで目覚めて くちづけは一度でじゅうぶん二度するな (コバルト文庫) [文庫]

彩里 美月 , 石川 沙絵
5つ星のうち 2.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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ラズベリーキスで目覚めて くちづけは一度でじゅうぶん二度するな (コバルト文庫) + 贅沢な身の上 ときめきの花咲く後宮へ! (贅沢な身の上シリーズ) (コバルト文庫)
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商品の説明

内容説明

目覚めた美青年は人間? それとも魔物!?
偉大な魔法使いの父が亡くなり、義母にド田舎の城を押しつけられたラズベリー。辿り着いた「黒イチゴ城」では、ガラスの棺の中に美青年が眠っていた。ラズベリーが「人工呼吸」すると青年が目を覚まし…!?

内容(「BOOK」データベースより)

偉大な魔法使いだった父が亡くなり、義母にド田舎の城を押しつけられたラズベリー。都を追われるようにしてたどり着いたのは、かつて魔物の棲み家だったという「黒イチゴ城」。城の周りには猛毒を持つ黒イチゴが生い茂り、甘い匂いを放っている。そして城の中には、美しい青年がガラスの棺に眠っていた。ラズベリーが人工呼吸すると青年は目を覚ますが―。

登録情報

  • 文庫: 256ページ
  • 出版社: 集英社 (2011/6/1)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4086015358
  • ISBN-13: 978-4086015356
  • 発売日: 2011/6/1
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 269,311位 (本のベストセラーを見る)
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28 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
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【あらすじ】

稀代の魔術師の娘であるラズベリーは、継母から《黒イチゴ城》の名前で知られる
オンボロ城を、厄介払いの如く押し付けられてしまう。《黒イチゴ城》の城主とな
ったラズベリーは、仕方なく《黒イチゴ城》へと引っ越すことに。

《黒イチゴ城》という名前の由来は、城の周囲に無数の黒イチゴが生っているから
だった。しかも、その黒イチゴには恐ろしい猛毒が……。

そんな危険極まりない城で、ラズベリーは棺で眠っているリヒトを見つけ、

『くちづけは一度でじゅうぶん二度するな』

という亡き父の遺言(?)に従ってキスをし、目覚めさせる。

執事としてラズベリーに仕えることになったリヒトと親切な領民たちに囲まれ、平和
な毎日を過ごすラズベリー。しかし、平和は長くは続かなかった。ラズベリーを追い
出してせいせいしている筈の継母が、ラズベリーの天敵である愛娘二人を引き連れて
現れたのだ。

どうやら、黒イチゴにはある秘密が隠されていたようで――

【感想】

短編だったら面白いのに、というのが真っ先に頭に浮かんだ感想でした。童話っぽい
雰囲気は嫌いじゃないのですが、短編を無理やり長編にしたような印象を受け、全体
的に冗長ですぐに退屈してしまいました。

私は個人的にリヒトが余り魅力的に思えなかったので、そのせいもあると思います。

恋愛の描き方も、主人公がドキドキして、リヒトもクールキャラかと思えば、

『ラズベリーを見たら赤面してしまいそうでこわい』
『ラズベリーは愛しくてしょうがない』

と、メロメロな様子……。

双方がお互いにドキドキする感じで描かれているだけで、いつ好きになったのかが全く
分かりませんでした。

謎はありましたが、その謎も明かされてみたら余り意外性がないように感じました。
(ただ、『秘密』は残されているので2巻目があるということだと思いますが、個人的
には続きが気になりませんでした)

それから、『くちづけは一度でじゅうぶん二度するな』という面白い副題が、ただの一発
ネタのようで余り作品に生かされていない点が残念でした。

執事キャラのリヒトが好きか嫌いかで、意見は分かれる作品だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By るる
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あまりに酷評なので、逆に興味をそそられて読破。
感想:そう思って読んだからか、出だしからつい引き込まれてしまいました。
ちょいと読んでやめようかと思っていたのに、結局最後まで一気読みです。
お嬢さまがよかった。清廉潔白でもなければお上品な薄幸キャラでもない。
自分に近い、フツーの女の子。それが、よかった。
ヒーローたち(と、あえて言おう)は、確かに好き嫌いがわかれるかな。
ただ、登場人物のどれをとっても、キャラの確立が十分ではないような気がします。
このキャラなら、このセリフ(言葉づかい)は出ないだろう(人物の裏、と言う意味ではなく)、
みたいな箇所がぽろぽろと。
そのせいか、どれも似たり寄ったりのキャラになっちゃってます。
キャラの説明をこれでもかってくらい地の分でしているのに、
実際やったり話したりしていることがその説明にあってないのは、
悪い意味で期待や予想を裏切られて読む意欲をなくします。
設定はいいのに、それでキャラが死んでしまうのはもったいないです。

すべての伏線の回収がなされてはいないように見えるので、これ続くんでしょうか。
つかみはよかったと思います。
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By sayo
雰囲気は良いですが それだけでした。
物語の醍醐味である伏線の収束がなく 置いていかれたような寂しさを感じました。副題負けした気がします

ラブ濃度は薄いですね。
さらりと読むには適していましたが 何か残って欲しかったと思いました。
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