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ラスト サムライ 特別版 〈2枚組〉 [DVD]
 
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ラスト サムライ 特別版 〈2枚組〉 [DVD]

原田眞人, 小山田シン, エドワード・ズウィック DVD
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (359件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 3,129
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登録情報

  • 出演: 原田眞人, 小山田シン, トム・クルーズ, トニー・ゴールドウィン, 中村七之助
  • 監督: エドワード・ズウィック
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 2
  • 販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • DVD発売日: 2004/05/16
  • 時間: 154 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (359件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00007G0LN
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 3,617位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

約112分に及ぶ映像特典付きの2枚組。

【収録内容】
《Disc: 1》
●本編
●監督エドワード・ズウィックによる音声解説
《Disc: 2》
●トム・クルーズ:サムライの旅
●エドワード・ズウィック:ビデオ日記
●サムライを作った二人
●ドキュメンタリー:ハリウッドと歴史
●サムライの時代の再現
●サムライの衣装
●帝国陸軍の訓練
●軍人からサムライへ
●武士道(テキスト / 武士道にいて)
●未公開シーン集(音声解説付き)
●日本プレミア

《監督・脚本・製作》 エドワード・ズウィック
《脚本》 ジョン・ローガン
《出演》 トム・クルーズ 渡辺謙 真田広之 小雪

Amazon.co.jp

演じるオールグレン大尉と同様に、トム・クルーズ自身が日本の武士道に心酔していく姿が伝わってくるアクションロマン超大作。ハリウッドが撮った日本の歴史という点でも、画期的な一作である。明治維新直後の日本で、軍を近代化したい政府の要請を受け、南北戦争の英雄オールグレンが招かれる。ごう慢な態度で軍を教育する彼だったが、反政府の侍たちとの戦いに敗れ、囚われの身となった山里で武士道精神にめざめていく。
姫路や京都でもロケが行われたが、ニュージーランドやハリウッドのセットで再現された明治の日本が壮観。衣装や小道具は、時代劇を見慣れたファンにも違和感はなく、むしろその細密さに驚かされる。大平原での騎馬アクションは色遣いも鮮やかで、黒澤明の『乱』を彷彿。トム・クルーズと小雪のロマンスには、あえて深く切り込まなかったことで作品全体のトーンも保たれた。侍たちを統率し、政府に反旗を翻す勝元役の渡辺謙は、トム以上の存在感。クライマックスでの彼の壮絶な演技には、身震いしてしまうほど!(斉藤博昭)

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79 人中、72人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 おもしろかったです, 2005/7/18
レビュー対象商品: ラスト サムライ 特別版 〈2枚組〉 [DVD] (DVD)
多くの方が指摘されているように謎な設定も多かったことは確かですが、深く考えずに
アメリカ人が作った日本の映画と考えればとても楽しく観られました。
アメリカに住んでおりますが、基本的にアメリカ人は「世界=アメリカ」という日常に
生きていますし、現代の日本のことでさえほとんど知らない状態ですから、それを考えれば、
逆にここまで日本の明治維新時代を描けたのはすごいと思います。

日本人=侍、武士道という風に考えがちですが、武士階層なんてほんの数パーセントだったわけで、
この映画をみて「アメリカ人には侍の心はわからない」とか思うのは違うと思います。
それよりも、(断片的で間違った情報もあるだろうけど)かつて日本にいた「武士」とその生き方が、
現代のアメリカ人(の一部)にまで影響を与えるような存在なのだという事実に素直に驚き、考えさせられました。
あと、「影の軍団」時代から好きだった真田さんの殺陣がハリウッド映画で観られただけでも幸せでした。

時代考証がおかしいと言う御意見の中でガドリング砲は維新時代には存在しないっていうのがありましたが、
戊辰戦争で見事なゲリラ戦を展開し薩長を非常に苦しめた河井継之助率いる長岡藩が当時日本に3門あった
ガドリング砲の2門を所有していたということは結構有名な話だと思います。

それから維新の時代になぜそこまで刀なのかという話もありますが、カツモトのモデルになった
西郷隆盛最後の戦いでは、逆に政府軍側が旧会津藩士を中心に編成した近代日本最強の白兵戦部隊たる抜刀隊が、
まだ薩摩示現流の使い手の多かった反乱軍と壮絶な白兵戦を行ったことで知られており、あながちおかしいとも
言えないと思います。

明治維新は、日本を舞台にした欧米列強の富と権力の代理戦争のような一面もあり、
当時はまだ新興国だったアメリカが、英仏に煮え湯を飲まされた(その報復が太平洋戦争での米英の立場逆転となるわけですが)
ことを考えると何やらこの映画も意味深になってくると思います。
当時英仏の商人が想定していた日本内戦の規模は、実際の数倍だったと聞きます。彼らにとっては千載一遇の儲け時
だったわけですが、倒幕側も幕府側も、双方が非常によくがんばって欧米資本家の狙いをなんとか未然に防ぎ、
多少の内戦はあっても、より多くの日本人が殺しあうことを防ぎました。
今現在、欧米の食指は戦争ビジネスによる利益ではなく、金融ビジネスによる日本侵食なのではないでしょうか。
明治維新とその前後において我々の祖先が本当に必死に守った日本を、我々現代に生きる日本人はどういう方向に進めようとしているのか、
映画のディテールは気にならないけど、そういうことが気になりました。

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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 DVD版の良さ 監督の解説アリです。, 2004/6/6
By 
レビュー対象商品: ラスト サムライ 特別版 〈2枚組〉 [DVD] (DVD)
DVD版のオススメということで。。

劇場で見るのとは違ったDVDならではのサブタイトル(字幕)での楽しみがあります。

「監督エドワード・ズウィックによる解説」を選択すると、各撮影シーンにあわせ、その時の撮影時のエピソードが監督自身の言葉で語られます。

(渡辺謙の第一印象)「渡辺謙が部屋に入ってきたとき、周りの空気が変わった気がした。。」
(トムクルーズの演技の変化について)「トムは渡辺や小雪の演技を見て感情を内に秘める演技を学んだようだ。。」
(小雪を選んだ理由)「小雪には古い日本の感性があった。美しくも悲しげである。。」
等等です。

この映画を日本人にはどのように見せたいか。また、アメリカ人にはどのように見せたいか。という監督やスタッフやキャストたちの思いと、そのために撮影時にどんなことに苦労したか、またどんな発見があったかということも、エピソード交えて、詳細に解説してあり、それ自体が一つの物語として完成しているともいえます。(撮影日誌のようになっています→劇中でトムクルーズが書いていたような日記のような。)

ということで、劇場で見た人も、「監督の解説」を横目で追いながら、もう一度DVD版を見ることをオススメします。違った発見があって面白く、かつ、映画を撮ってる側の考えが勉強できて、より深く作品を堪能できると思います。

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26 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 驚愕 アメリカの歴史を否定し、日本の武士道を肯定する物語, 2008/5/1
レビュー対象商品: ラスト サムライ 特別版 〈2枚組〉 [DVD] (DVD)
私が感じたのは細かいディテイルより、「主人公がアメリカ建国(侵略)の歴史の実態を知り、それを行ってきた者が、日本の武士道という価値観に感化され、人としてもう一度立つ」という設定です。

以下私の感じたあらすじ

主人公はアメリカ開拓の体験者として、銃火器によってネイティブアメリカン(先住民のモンゴロイド)の女、子供等を厭わず虐殺してきた自分自身の行いに後悔し、傷つき、酒に溺れ、生ける屍となっていた。一般の大衆はそれを知らず彼を銃の名手であり英雄と称えていた。またそれが彼を追い詰めた。かれは死に場所を求めるように日本に赴き職業軍人となるが、そこのは幕末の死に行く武士道という「哲学」に出会う。正々堂々と戦い、敵を尊重し、どちらが死んでも恨まない、また戦場で死んだ者を「誉れ」として称え、誇りに思う価値観に触れ、自身の死を望みながらも、彼はそこに一筋の光を見出す。

日本の「桜の散り行く様」に代表される死に対する積極的な価値観や言葉や吐息にさえも御霊(みたま)が宿り、人だけではなく言葉や物や自然にも尊厳を抱く日本人の心根などもうまく描かれていると思いました。

一瞬だけ映る真田氏の流れるような茶たてのシーンや柔道の原型である戦場の当身体術など忍者参上はご愛嬌としても、時代考証など考えたり、誰が盛り込んだかは詮索する必要などないでしょう。深く日本文化や日本人の価値観を表現しているすばらしい映画だと思います。
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