今をときめくマイリー・サイラスのための、多感な青春の感動ラブストーリーです。
さすがに「きみに読む物語」ほどの感涙ではないですが、爽やかでありつつも、切なくてセンチメタルなところがあり、優しさに包まれるドラマに仕上がっています。
それは、マイリー・サイラスが演じる主人公のロニーは常に反抗的な態度を取っているという前フリから始まります。
そして、海がめの卵をアライグマから守るということから、いろんなきっかけができるのです。
そこには、こころが優しくて純真なきもちをもった少女の姿があったのです。
愛が芽生えるとともに、戸惑い頑なに閉ざしたこころは解放されていき、ピュアな感受性のもとで、しあわせ感に包み込まれるのです。
それもつかの間。
驚愕のことが次々と彼女に押し寄せてきて、強いきもちで応える。
こういったドラマは、韓流風であれば、もっと気性が激しく視聴者に訴えることにより、さらに印象付けることとなりますが、この映画ではやはりアメリカ流の学園ドラマを主眼としているようです。
マイリー・サイラスの映画を観たいのであれば、「ハンナ・モンタナ ザ・ムービー」よりも、この映画の方が仕上がりがよく、彼女の輝きがよく描写できていると思います。