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ラストタンゴ・イン・パリ オリジナル無修正版 [DVD]

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登録情報

  • 出演: マーロン・ブランド
  • 監督: ベルナルド・ベルトルッチ
  • 形式: Color, Subtitled, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • DVD発売日: 2007/11/02
  • 時間: 130 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000V9H634
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 2,479位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

巨匠ベルナルド・ベルトルッチが弱冠30歳にして、
世界を騒然とさせた問題作!


<キャスト&スタッフ>
ポール…マーロン・ブランド
ジャンヌ…マリア・シュナイダー
トム…ジャン=ピエール・レオ

監督・脚本:ベルナルド・ベルトルッチ
脚本:フランコ・アルカッリ
製作:アルベルト・グリマルディ

●字幕翻訳:菊地浩二

<ストーリー>
冬のパリ。中年男のポールは、アパートの空き部屋で偶然出会った若い娘ジャンヌをいきなり犯す。だが2人は何事もなかったかのように別れる。ジャンヌには婚約者がいた。一方、ポールは妻が自殺したばかりで人生に絶望していた。2人はその後もアパートの空き部屋で会い続け、互いの肉体におぼれていくが……。

<ポイント>
●封入特典:特製フォトカード
●『シャンドライの恋』『ドリーマーズ』のベルナルド・ベルトルッチ監督作品。
●アカデミー賞俳優マーロン・ブランド主演。

<特典>
●オリジナル劇場予告編

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

ベルナルド・ベルトルッチ監督が弱冠30歳にして世界を驚愕させた問題作が、リニューアルジャケットで登場。パリのアパートの一室で、中年男と若い娘が肉欲に溺れていく。マーロン・ブランドとマリア・シュナイダー共演。特製フォトカード封入。

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最も参考になったカスタマーレビュー
25 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Giada
現代のファッションが70年代の焼き直しだけでなく(2008年時点。恐らくその頃の最先端ファッションに身を包みながらも)、マリア演じるあどけなさが残る少女と、悲哀感たっぷりの中年男性の不実な戯れの結末は、現代の出会い系などで起きそうなニュースネタになってもおかしくないであろうものだからだと思います。それを音楽と映像で最大限に昇華・美化させることができ、上映当初は色々と論議をかわしたとのことですが、今となっては普遍化したとも思えるテーマであるこの作品を、弱冠30歳で映像化したベルトルッチは、すごいと言うべきなのでしょう。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この映画のテーマは、恋愛とか男女2人の性描写をただ単に描いたのではありません。
冒頭、全く知らないもの同士が、会話もなくいきなり交わってしまう。
マーロン・ブランドは、妻の突然の自殺に理解できぬまま、尋常じゃない精神状態で、名も知らぬ誰とも知らない女性をレープする。
マリア・シュナイザー演じる女性は婚約者がいるにもかかわらず、この衝撃的な性の喜びに目覚めてしまう・・・。
お互い、中毒のように、辛気臭い空きアパートでたびたび再会し、会話もなくただ無言のセックスを繰り返すうちに、
マーロン演じる男性に虜になっていくが
名前すら聞くなと言われ、誰だかわからないので、さらに興味がわき、このままじゃいけないと葛藤しながらも
どんどんはまっていく。小道具もすごい・・・(バターや、爪を切らせて指を入れさせたり・・・)

そう、この映画のテーマは、マリアのセリフにもある通り「知らないって素敵・・」である。
相手に対し、誰だか知らないから、余計興味がわき、欲望もわく。

逆に、マーロン演じる男は、正気でなかった精神状態から、だんだんと平常心になっていき、自分の名を名乗る様になったり、
しつこく女性を追いかけるうちに、女性のほうが、一気に冷めてしまう。
そして、あまりにしつこい中年男を撃ってしまう・・・。
今まで神秘さに惚れて夢中になっていたのが、ただの薄汚れたしつこいエロな中年男と気が付き、
平常心になる女性の本質も描いています・・・。

実は・・・この映画は性欲の本質を描いていて、これは理解できる人と全く理解できない人とはっきりと分れるでしょう・・・。

人間の本能をあからさまにしたこの内容は、誰でも持っている性の欲望を描いています。
実は、すごい映画なのです。

誰にも言えませんが、この内容はすごくよく理解できました・・・。
このレビューは参考になりましたか?
20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 殿堂入りレビュアー トップ10レビュアー VINE™ メンバー
マーロン・ブランドは、彼のドキュメンタリー映画の中で話していました。
「こういう映画には、もう出たくない。しばらく映画の世界から抜け切れずに精神的にまいったよ。」
彼にこう言わせたほどの、世界とは・・・?
確かに観た後の、不思議な感覚。「エロス」「官能」とは違う、全く別の次元の違う何かを感じます。壺で隠された情景を、「想像させる」ことで、見る者の本能を刺激します。
ベルトルッチの独特の世界です。そういえば、「ラストエンペラー」の皇帝の寝室のシーンは、絹のシーツの下を想像させることで、幻想的で美しかったですね。
公開当時の物議はよく覚えていますが、この作品でもマーロンはオスカーにノミネートされました。
この映画の中の「セックス」は、ただの無機質なものであり、「愛」もない、「会話」もない、主役の男女は名前も何も一切お互いに知らない関係にあります。その関係が、本能のままの二人の行為を際立たせている。
ブランド演じる男は、ただただ「悲しい」のです。生きる悲しみ、むなしさを穴埋めしたいがごとく女との関係を続けていく。悲しみを埋めたいために。女のマリア・シュナイダーが、下手に演技力がないのが、かえっていいです。
ラストシーンは中年男と若い女との温度差がかなり、リアルでした。
「芸術かポルノか」論争が当時起きた映画。カトリックで禁じられている行為が描かれているのが、またスキャンダルのもと。マーロンは、当時私生活でも最悪の時期だったそうですが。
この映画、現在の基準では、完全に「芸術」扱いですね。
むしろ現在撮影されている映画の方が「芸術」に値しないものも多いでしょうね。
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