Amazon Kindleでは、 ラジ&ピース (講談社文庫) をはじめとする200万冊以上の本をご利用いただけます。 詳細はこちら

Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからもご購入いただけます
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
ラジ&ピース
 
その他のイメージを見る
 
1分以内にKindleで ラジ&ピース (講談社文庫) をお読みいただけます。

Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら

ラジ&ピース [単行本]

絲山 秋子
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,365 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
1点在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2014年夏アニメ・ドラマ
2014年7月期のアニメ化、ドラマ化作品を原作コミック、小説から関連書籍まで一挙ご紹介。2014年夏アニメ&TVドラマ化特集を見る。

フォーマット

Amazon 価格 新品 中古品
Kindle版 --  
単行本 ¥ 1,365  
文庫 ¥ 484  

会員なら、この商品は10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。
無料体験でもれなく1000ポイント キャンペーン実施中。

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

ラジ&ピース + 袋小路の男
合計価格: ¥ 2,730

選択された商品をまとめて購入
  • 袋小路の男 ¥ 1,365


商品の説明

内容紹介

当てのない漂流の果てにたどり着く場所は? 他人とはうまくつきあえない、幼い頃から自分に自信がない女性がたどり着いたのは、北関東の町。ラジオの電波を通じて感じる見えない人々の温度。最新小説。

内容(「BOOK」データベースより)

彼女の心は、何も入っていない冷蔵庫のようにしんと冷えていた―。それでも電波は、必ずラジオを見つけて鳴らす。女性DJの心を描く、絲山秋子の最新小説。

登録情報

  • 単行本: 170ページ
  • 出版社: 講談社 (2008/7/31)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062148803
  • ISBN-13: 978-4062148801
  • 発売日: 2008/7/31
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 831,661位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 詩と小説の間 2008/9/29
By 麻冷 VINE メンバー
形式:単行本
相変わらず字数を徹底的に削っていて,その力の傾け方が好きである.
これ以上削ったら詩になってしまうだろう.
この本のお陰で前橋のさびれ具合が日本中に知れ渡ったことになるが
住民としては野枝が引っ越そうかと思ったほど
変に落ち着く匂いがある
そんなこんなが実に上手
削りに削ってエッセンスを抽出していくような1冊を愛読者としては次も期待
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 絲山ワールドは、不機嫌が楽しい。 2008/9/27
形式:単行本
契約アナウンサーとして群馬のFM局にやってきた主人公「野枝」の、同僚やリスナーとの日々。なんといっても書き出しが強い。まずこれで持っていかれる。

 醜いのは野枝自身だった。いつも自分のことばかり考えていた。パーツが小さい地味な顔、寸胴で足の短い体型、身長が低いこと、冒険が怖くて無地の同系色しか合わせられない服装のセンス。性格はといえば彼女はいつも機嫌が悪かった。そしてそれが露骨に顔に出た。
 彼女は自分の醜さに飽きるということがなかった。だか、それほど自分に固執するというのは、やはり一種の歪んだ自己愛なのではないだろうか。そう思うとまたぞっとした。

言葉の上ではネガティブ大会なのに、なぜか気になるこのキャラクター。もっと野枝のことが知りたくなる。こんな魅力的な不機嫌は絲山さんの得意技のひとつだ。

不必要な思いやりの鬱陶しさとか自分勝手な友情の心地よさとか、リアルと電波を通じた人づきあい(人間関係とか書いちゃうと嘘臭いので)を、角度とパースペクティブを変えながら描いてくれる。なんか愛想は悪いがなかなか気の利いたつまみをだしてくれる飲み屋みたいな小説。三十路女の楽しい不機嫌、四十男も堪能させていただきました。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 いまだに難しい他人との距離 2008/10/19
形式:単行本
主人公の野枝のひねくれっぷりが他人ごとではなくって、
他人との距離感に戸惑いつつ日々生きているため、
一気に読み通してしまった。

どこまで人の心に踏み込んでいったらいいのか…
そんなことがいつまでも分からず、自分に自信がもてないまま
気心の知れた人と一緒にいてさえ常に孤独を抱いている

こんな情けない大人なんてそうそういないだろうな〜と思い至っては
さらに気持が滅入ってしまう毎日…

でも、この「ラジ&ピース」を読むと
自分が特別できそこないな訳ではないのだと気づかされる
不安を胸に抱きつつ、少しずつ心を開いていけば
きっと自分を理解してくれる人は現れるはずだと期待を抱いてしまう

ちょっと落ち込み気味な毎日を送っている人に元気をくれる
絲山さんはやっぱり偉大だったりします

今回はプロットが途中で空中分解することもなく、
絲山さんの群馬県に対する溢れんばかりの愛情もたっぷり感じられたりして
ほのぼのとした読後感が味わえます
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 すがすがしさ 2008/10/7
形式:単行本
無愛想で冷めた主人公と、寂しさ漂う群馬の風景。

舞台となる高崎は、都会でも田舎でもない、日本のいたるところに散在する中途半端な地方都市。そんな地域のローカル局パーソナリティとして働き、そこで暮らす人々との生活に触れる主人公の話。

意図的に盛り上げられたり、また盛り下げられたりすることなく、淡々と綴られる話の中での野枝の変化が気持ちいい。

主人公の性格、舞台設定に加え、登場人物も少なく文体も簡素で、全体にどこか冷たく乾いた雰囲気が漂う。ただその中にも、人のそっと触れる温かさが感じられてすがすがしい小説。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 2008年のベスト小説です。 2008/10/23
By 俊也
形式:単行本
あー、満足。待ったかいがありました。

徹底した技巧。軽やかな文体は選びぬいた言葉だけで構成され、心血を注いだあとがうかがえます。何度も読み返しています。どこからどう見ても、傑作です。

この作品だけじゃないけど、トンネルをいったん抜けたようなラストの迎え方は、すがすがしく、優しい。だけどその後だって平面上で生きていくんだ。

この人の作品、優しい優しいといったレビューが多い。
ため息とか、意味不明のかたくなさとか、ふと思い出すだけの過去とか、小さな揺らぎを切り捨てずに、かつ必要最低限の言葉で緻密に描写する手法で、変化や成長、変化のなさや成長のなさに他の小説家にはないリアリティを出しているように思います。その方法で、誰かのあとがきのまんまだけど、相変わらず、孤独な人間が、というか人間な孤独が、どうやって現代で祝福されうるのか、というテーマを追っている。

みんな知りたいんだと思う、それがどう可能なのか。で、希望は見え隠れするけれど、そんなこととは関係ないようにしっかりと現実が見えている。ひとりきりでも、もどかしさややるせなさを、誰かとあなたが同じように見ている。それが「優しい」んだろうなーと思う。あ、ちゃんと言えてないなこれ。うはは、逃げた。

まあこの人は別に祝福とか大仰
... 続きを読む ›
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0 あっさりと書いてるのが、イイ。
けっこう自伝的要素があるんじゃないのかなと思ってしまう。野枝は、「作家の超然」の主人公なんかより、絲山本人に近いと思う。野枝はチビで絲山は和田アキ男なみにデカいら... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: Lenariologueマル季
5つ星のうち 3.0 友だちは大切だ
「ラジ&ピース」(『群像』2008年7月号)... 続きを読む
投稿日: 2012/6/19 投稿者: り
5つ星のうち 5.0 ちゃんとしていないけれど、ここにいる
主人公は自分が醜いというコンプレクスに雁字搦めになっている。
醜いのは容姿のことなのか。それとも、自分のことばかり考えてしまうことなのか。... 続きを読む
投稿日: 2011/11/21 投稿者: 香桑
5つ星のうち 5.0 静謐なコミュニケーション
私は高校まで群馬県に住んでいて、そのころから2週に1度ほど夕方のラジオから絲山さんの声が流れてきていました。その頃のFMぐんまのキャッチコピーが「ラジ&ピース」で... 続きを読む
投稿日: 2011/11/1 投稿者: blackboy
5つ星のうち 3.0 2つお話がありました
どうしても野枝の元カレとの描写がわかりづらかった。いきなり話に出て来るが、情景がうかびにくかった。... 続きを読む
投稿日: 2011/6/24 投稿者: ぴー
5つ星のうち 2.0 自分らしさとは。
主人公、野枝は地方ラジオ局のDJ。
彼女はコンプレックスの塊で、ヒトとの交わりを徹底的に避けている。... 続きを読む
投稿日: 2009/11/6 投稿者: さるきち
5つ星のうち 4.0 安定感のある作品
著者の作品は、いくつも読んだが、今までは、同年代ということもあり、かなり感情移入しつつ読めて良い意味で心がざわめく感じがあったが、この作品はどちらかというと、安定... 続きを読む
投稿日: 2009/9/29 投稿者: somanyspots
5つ星のうち 4.0 イトヤマワールド健在!
醜さ故に偏屈な性格となった主人公が選んだ職業は、声で不特定多数と向き合う地方FMのDJ。テレビのようなさらけ出しのメディアでもなく、ネットのような完全な別人格にな... 続きを読む
投稿日: 2009/3/8 投稿者: 蘭
5つ星のうち 3.0 気がつけば、主人公の『嫌な女』に好感をもつ自分がいた。
地方のラジオ局でDJをする野枝は醜い女。学生時代は『酢豚』と呼ばれる。しかも、いつも機嫌が悪く、それを露骨に表に出す。閉鎖的で、内向的で、人間関係が煩わしく、恋人... 続きを読む
投稿日: 2009/3/4 投稿者: ゆうき
5つ星のうち 5.0 読めることが嬉しい。
... 続きを読む
投稿日: 2008/11/10 投稿者: カズヤ
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


関連商品を探す


フィードバック