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ラジオ福島の300日
 
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ラジオ福島の300日 [単行本]

片瀬京子とラジオ福島
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

すべての、被災した県民と、共にあるためにーー東日本大震災発災から350時間14分の、自ら収入を断つことに他ならないCMカット連続生放送。社の存続さえ危ぶまれるなか、ラジオ福島はインターネットとの連動型災害放送で県内外、海外へも声を届け、多大な支持を集めた。放射能への不安を胸底にかかえながら、誰に何をどう伝えるべきかに苦悩し奔走して、ラジオの新たな地平を示した、社員55人、中継車2台の小さな放送局の、2011年3日11日から1年間の闘い。

内容(「BOOK」データベースより)

東日本大震災発災から350時間14分の、自ら収入を断つことに他ならないCMカット連続生放送。社の存続さえ危ぶまれるなか、ラジオ福島はインターネットとの連動型災害放送で県内外、海外へも声を届け、多大な支持を集めた。いまも闘いは続き、果ては全く見えない。苦悩と苦闘のなかから社員55人、中継車2台の小さな放送局が目指す道とは。

登録情報

  • 単行本: 208ページ
  • 出版社: 毎日新聞社 (2012/3/17)
  • ISBN-10: 4620321184
  • ISBN-13: 978-4620321189
  • 発売日: 2012/3/17
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 勇気を頂きました 2012/3/20
By 冬姫
形式:単行本
移動する車内、帰宅後はネットでリアルタイムで聞いていました。
何度も来る強い余震、原発事故への不安に対して、アナウンサーは優しい言葉で県民を励まし続け、
ツイッターでラジオ福島宛につぶやくとすぐに放送してくださいました。
安否情報(○○市○町の○さん この放送を聞いてたら連絡くださいとか)
支援物資の情報(さらに物資の少ない被災地へ集めて持って行くので協力してくださいとか)
開いているお店の情報(麺がある限りラーメン提供しますとか、避難されてきた方には無償でシャンプーしますとか)
大切なライフラインの情報(水、電気、ガスはもちろん役所、病院の診療時間、避難所の場所)は随時更新されていきました。
「余震が不安なので読んでください」なんてツイートにも優しく対応していました。
途中流れる音楽も穏やかで気持ちの落ち着くものばかり。
原発事故のニュースも情報源の少ない中、途切れることなく放送は続きました。
人と人との確固たる暖かな繋がりがラジオの中にありました。
370時間、想像を絶する長さです。
ラジオ局も同じように余震に揺れ、県民と同じ不安を抱いていたはずです。
マスメディアの正しい姿勢を非常時に見せてくれた、
こんなに素敵なラジオ局がある事を誇りに思います。
(ちなみに生放送の後は福山雅治さんの番組がオンエアされましたよ)
このレビューは参考になりましたか?
21 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 小手先のノウハウや、磐石な体力ではなく、県民に寄り添いたいという思いが東日本大震災直後のrfcラジオ福島の放送にはあった。それは「350時間14分CMカット連続生放送」という身を呈した覚悟の放送であり、その思いは現在も続く。
 震災を、特に地震、津波、原発事故、風評被害の四重苦に正直心が折れかかっている福島の震災当時と今を知って頂く意味でも、そして、その中で福島に安心と勇気を送り続けてくれているラジオ局があるという事実を知ってもらうためにも、多くの方に是非とも読んで頂きたい一冊です。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
震災直後のことのみならず、地方の営利企業であるラジオ局が、営業面でどう被災地に存続しうるかという、今後数年にわたって現実味が増すであろう経営問題にもスポットを当てている。
ラジオ局の主な収益源である広告事業は地域の経済力に依存するためだ。
地域の情報インフラの担い手でもあるという社会的使命と、地方企業の広告パートナーとしての営業的使命について、双方のことを考えさせられた。
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