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ラジオな日々
 
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ラジオな日々 [単行本]

藤井 青銅
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

80年代ラジオ界を自伝的に綴るクロニクル
70年代終わりに放送作家になった著者が綴る、「ラジオがきらきら輝いていた時代」の自伝的クロニクルです。海千山千のディレクターにしごかれ、売れっ子アイドルたちと仕事をし、アニメの特番で盛り上がり、そして…。松田聖子、伊藤蘭、横山やすし、大滝詠一なども実名で登場し、青春小説としても感動的な「80年代ラジオ・グラフィティ」。人気イラストレーター木内達朗のウォームなイラストをカバーと各章に配し、ヴィジュアル面でもあの時代の空気を伝えます。

内容(「BOOK」データベースより)

この場所から夜に向かって放たれる電波の先で、無数の人々が耳を傾けている…駆け出し放送作家が、ラジオの世界で出会ったさまざまな個性的人物。海千山千のディレクターにしごかれ、売れっ子アイドルたちと仕事をし、深夜の「アニメ特番」で盛り上がり、そして…。ラジオがいきいきと輝いていたあの時代の空気をヴィヴィッドに伝える「80年代ラジオ・グラフィティ」。

登録情報

  • 単行本: 258ページ
  • 出版社: 小学館 (2007/4/11)
  • ISBN-10: 4093877122
  • ISBN-13: 978-4093877121
  • 発売日: 2007/4/11
  • 商品の寸法: 19 x 13.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 101,851位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 文香
形式:単行本
受験勉強をしながら聞いていた番組の裏側に、放送作家とディレクターの様々なドラマがあったんだなぁ〜と感心しました。

しかも、何気なく聞いていたラジオの番組だけど、ドラマを一つ作るのに、制作者の思いがいっぱいつまっているんだと初めて知りました。

あっという間に読んでしまうくらい、本当に、面白い本でした。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
本誌は著者・藤井青銅さんのデビューからの出来事を面白おかしく綴った自伝のような内容です!
私の本誌を読むきっかけは、同じく著者の本ラジオにもほどがある (小学館文庫)を読み、その経歴に興味が湧いたからです。

ラジオ業界に興味がない方でも、放送作家に興味がない方でも、
皆さんが知っているあの芸人やあのアーティストのマネージメントや企画をしていた方が藤井さんだったと知れば、きっと驚き興味が湧くはず!!!
私自身も本作を読み、著者の凄さと共に、ブレイクした企画は意外と些細な出来事がきっかけなんだと業界の裏側を少しのぞけたような気がしました。

長々と感想を綴ってしまいましたが、実際に読めばわかります!是非ちょっとでも業界の裏側が気になる方にはオススメ致します。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 懐かしくってスルスル読んじゃいました、書かれていることがリスナーとして体験したことばかりだったので。僕は著者より8歳ほど年下なんだけど、小中はニッポン放送全盛時代。小学校の文集に「将来の夢:ニッポン放送のアナウンサー」って書く位だったし(笑)、中学に入るとBCLなんてのも流行って。スカイセンサー5800で「欽ドン!」から「ザ・パンチ・パンチ・パンチ」までヒゲ武時代の「大入りダイヤル」は、ほぼ欠かさず聞いてた。テレビはまだ一家に一台時代で、ラジオこそがパーソナルメディア、友達同士の共通言語だった。みんなニッポン放送聞いてたもん。デジタル・チューナーが珍しかったから、他局をザッピングって一般的じゃなかったし。最近はTBSが聴取率一位らしく、すごく意外。高校、大学になって文化放送に浮気したけど(「ラ講」とか(苦笑)、伊代ちゃんファンだったんで著者台本の「チャレンジ名作ライブラリー」とか)、TBSは地味だったもんね。それでも「林美雄(合掌!)パック」は聴いてたな。
 今も若者は聴いてんのかなぁ?ラジオ。もちろんあの頃、テレビも共通言語だったけど、テレビは、フレームが目に入るし、家族が一緒だったりして、割合客観的なんだよね。ラジオは1人で聴くものだし、直接耳に入ってくるっていうか、心とか脳と一体になってる部分がある。あと、著者の台本の話じゃないけど、ラジオってその時流れたものをあらためて聴く機会なんてないから、記録じゃなくってまさに記憶で、だからそれを聴いてたってことは、共通の記憶ってことであり、世代論、連帯感を形成するメディアにもなっていた。歌謡曲やラジオっていう共通言語があった(あるいは共通言語しかなかった)時代と、個々の選択肢は無限で共通言語の無い時代…どっちがいいって決められないけど、「あの頃楽しかったな」って記憶だけは墓場まで持ってけるんだって思うと、ちょっと嬉しいかも。
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