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ラグナロク洞 《あかずの扉》研究会影郎沼へ (講談社文庫)
 
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ラグナロク洞 《あかずの扉》研究会影郎沼へ (講談社文庫) [文庫]

霧舎 巧 , 戸田山 雅司
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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キャンペーンおよび追加情報

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商品の説明

内容説明

本格推理の王道をいく超技巧派ミステリー!嵐による土砂崩れで奇怪な洞窟に閉じ込められた大学生サークルのメンバーを襲う連続殺人。連発される不可解なダイイング・メッセージが指し示す驚愕の真相とは?

内容(「BOOK」データベースより)

嵐による土砂崩れで奇怪な洞窟に閉じ込められた“あかずの扉”研究会のメンバーを襲う連続殺人。作中で示される“ダイイング・メッセージ講義”に倣うかのように、不可解な文字と言葉が連発される。死者たちを結ぶ“神々の黄昏”神話の根源を読み解け!本格推理の王道をいく、堂々の超技巧派ミステリー。

登録情報

  • 文庫: 528ページ
  • 出版社: 講談社 (2005/5/13)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062750821
  • ISBN-13: 978-4062750820
  • 発売日: 2005/5/13
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 306,023位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By spikework VINE™ メンバー
形式:文庫
連続殺人事件の新機軸

カウントダウン殺人事件とか

作中でやたらと大仰なことを謳っていますが

要は先達となんら変わることがありません

すかすかの人物像しかない連中が

やたらめったらと死んでいき

どこで、犯人はカウントダウン殺人事件を考えついたのか

全く説明がないのはどうなんでしょう。

自己中心的なダイイングメッセージ論を展開するし

諸星大二郎を煎じたような古史論は出てくるし

とりあえずおなかいっぱいにはなれます
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
由井広美の無邪気さが大好きなんだ。そりゃリアリスティックな観点から見れば不自然に映るだろうが,本格推理小説ではその前提は
ナンセンスなの。それは譲ってもさ,ただのワガママ女じゃないかと言うだろうが,すくなくとも彼女の行動に嘘はなく喜びも悲しみも
ありのままナチュラルに表現するさまは終始一貫している。
後動悟に鳴海雄一郎というダブル名探偵の存在は良い意味重厚だが,一方どうしようもなく煮詰まった論理合戦になりとても堅苦しい。
それを中和してくれるだけに余計愛すべき存在だ。作風・質の前にキャラが受け付けないと批判する方が多いのも事実ではあるが...
結局は好みの問題...

さてそれはさておき霧舎巧の三作目となる本作の内容はというと,本格ファンにはなじみの深い嵐の山荘ものです。しかもそれを
エキセントリックに発展させているところが妙で,閉鎖空間でおきる連続殺人の現場には意味不明なダイイング・メッセージが
次から次へとしつこいぐらいに残されています。もはや死者からの伝言という概念すら覆す意気込みは見事。そしてその暗号が
最後の最後にもたらすパラノイアで醜悪な真相には驚きだし,同時に著者がなぜこのタイトルをつけたかが解りニヤッとしちゃうよ。
興味ある人どーぞ。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 志村真幸 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 2000年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。
 「<あかずの扉>研究会」シリーズの第3弾。
 ミステリとしてはいまいち。トリックのわりには無駄に人が殺されすぎる。ただ、名探偵が途中でべらべらと語り出すダイイング・メッセージ講義の使い方にはびっくりさせられる。こんな馬鹿な仕掛けがあって良いのか。しかし、これもプロットのなかで上手く処理できていないような。
 キャラクターに魅力がなく、造形がお粗末な点にも不満が残る。
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